新年より配信開始された新番組「食い倒れグルメ放送局」。
実況は、竜一。
解説は『すき家』といえばこの人。おはようからおやすみまで、すき家を見つめる、数寄屋崎（すきやざき）周五郎さんです。
竜一：よろしくお願いします。
数寄屋崎：こちらこそ、よろしくお願いします。
竜一：牛丼チェーン『すき家』で毎年発売されている「福袋」。
今回、番組では発売となる2018年1月1日午前9時に、最寄りの『すき家』に駆けつけまして、福袋を購入してまいりました。
それでは早速、今年…2018年版の『すき家』の福袋を見ていきましょう。
すき家の福袋、2018年版の中身を公開！
すき家、2018年の福袋、その中身は以下の通り。
- すき家オリジナル丼
- すき家特製たまごかけしょうゆ
- すき家オリジナル黒箸＆黒さじ
- お年玉クーポン1,000円分（100円引き×10枚）
- すき家オリジナルミニトートバッグ
価格は、1,080円（税込）。
竜一：1,080円の販売価格で、1,000円分のクーポン券が付いている。つまりこちら、買って損はないということですね？
数寄屋崎：その通りです。すき家ユーザーのかたなら損はありません。ただしクーポン券に期限があるのが要注意ですね。
竜一：なるほど。その辺も含めて見ていきましょう。
すき家オリジナルミニトートバッグ
福袋の中身のひとつとされている「すき家オリジナルトートバッグ」。
それが、福袋の「袋」！
すき家のビニール袋にあるのと同じようなデザイン。
金色のアルファベットが刺繍されている！
あらかじめ公式サイトで中身は発表されているため、入っているものはわかっているが、それでも楽しみなのが福袋！
すき家の福袋 2018年版の中身
開封して、すべての中身を放り出すと、
この状況！
お年玉クーポン1,000円分（100円引き×10枚）
全国の『すき家』で使える、お年玉クーポン！
要注意は、500円分が、2018年1月1日～31日。
もう500円分が、2018年2月1日～28日までと、使用期間が限定されている点。
滅多に『すき家』を利用しないかただと微妙だが、そういうかたは、そもそも『すき家』の福袋を購入していないはずで……まあ問題ない。
すき家オリジナル丼
おそらくは、『すき家』の福袋を購入されるかたのほとんどが、これ目当てであろう「すき家オリジナル丼」。
すき家の店舗で使用されているものとは、デザインが異なる模様。
「丼（どんぶり）」と呼ばれているが、サイズはお椀程度。
しかし底には『すき家』のロゴが入った、素敵なドンブリ。
日常使いもできるし、床の間に飾ることも可能となっている。
すき家オリジナル黒箸＆黒さじ
2017年版には「赤箸」と「赤さじ」が同梱されていたようだが、今年（2018年）には「黒箸」と「黒さじ」が入っている。
黒い箸とサジの柄には、「SUKIYA」の金字が輝く……！
ファン感涙のデザイン！
すき家特製たまごかけしょうゆ
うどんフェチとして、個人的にこれもポイントが高い……！
実際の『すき家』の朝食でも使用されているという「すき家特製たまごかけしょうゆ」。
きっと「釜玉うどん」にも合うはずだ！
まとめ
以上の構成で、1,080円（税込）。
数寄屋崎：先ほども申しましたが、1,000円分のクーポンが入っているため、損はありません。
竜一：オリジナル丼は、お茶碗よりも少し大きめ。いっぱい食べて大きくなれそうですね。
数寄屋崎：すき家特製醤油と合わせて、卵かけごはんに最適です。
竜一：そうですねぇ……。
今回は、おはようからおやすみまで、すき家を見つめる数寄屋崎さんと共に、牛丼チェーン『すき家』の福袋、2018年版をお伝えしました。
ありがとうございました！
＊ すき家の福袋、販売期間は、2018年1月15日（月）AM8:00まで、とのことで、もしかすると元日に買いに行けなくても大丈夫かもしれません。まだご購入なさっていないかたは是非！