このコク……!
圧倒的濃度っ……!
初めて食べたときは、あまりの濃度に「なんだ!このラーメン!」と驚くのですが、
- 数日経つとまた食べたくなる
- いつしか「天一」なしでは生きていけなくなる
天下一品のラーメン「絶品」とは
「絶品」とは、独特の濃厚なスープで有名な「天下一品」の名物メニュー「こってり」の、
- 旨味
- コク
- 濃度
それらを増した、
至高のラーメンである!
天下一品・絶品の価格
- 小(半玉)⇒ 700円
- 並(1玉)⇒ 800円
- 大(1.5玉)⇒ 900円
- 特大(2玉)⇒ 1,000円
天下一品は、店舗によりメニューが違う
コクと濃度を限界まで増した「絶品」の上をいく「絶品MAX」なるメニューも存在しますが、提供店舗が少なく、私が住む高知県唯一の天下一品、高知インター店でも提供されていません。
天下一品の絶品の味は、まさにZEPPIN!
現れた、絶品!
見た目は、こってりと変わらない。
がっ………!
しかし………!
麺を、箸で持ち上げると気付く……!
コイツ……!
ただのこってりじゃないっ……!
腕相撲するとき、手を握った瞬間に「この人、ヤバい人だ」と手の感触で気付くときがある。
麺が重い……!
倒れた大型バイクみたいに重い!
スープの濃度に麺が引っ張られているっ……!
絶品は、旨味が違う
ザラついた舌触りのスープから、ジワジワジワジワ!旨味が出てくる!
フワァーッと旨味が出てくる感じは、ほとんど上質のショートケーキですよ。
おいしいショートケーキは、生クリームが一瞬「甘くない!?」と思わせておいて「うわっ!フワッと甘い!甘うまー!」となるでしょう。
絶品は、コクが違う
旨味の中に、コクがある。
ただおいしい、それだけでなく、旨味の中に広がるコクがあるんですよ。
広がり方でいえば、折り畳み傘。
絶品は、濃度が違う
絶品は、圧倒的濃度。
濃度がありすぎて、麺をはさんだ箸が持っていかれそうになる。
絶品の締めは、残ったスープにライスを投入して「追い飯」に
スープに、ライスを入れて締める。
私は以前からやっている食べ方で、最近は天下一品のお店側も推奨されている食べ方「追い飯」。
追い飯は、「こってり」でも「絶品」でも可能です。
実際に追い飯した記事こちらから