朝から晩まで忙しいですよね。
そうなると、外でご飯を食べる時間だけが、ゆっくりできる時間なんですよね。
ああ!ゆっくりしたい!
穏やかに食事がしたいよぉ!
Botanical Cafe appa(ボタニカルカフェ アッパ)南国市にオープン
Botanical Cafe appa
(ボタニカルカフェ アッパ)
ボタニカル(botanical)とは、「植物の」「植物由来の」という意味で、ファッションやインテリアでは、植物をモチーフにした柄を指す言葉です。
アッパのおしゃれな店内。
ボタニカルカフェ アッパのメニュー
アッパのメニューは、パスタが主体。
店内にいると、コーヒー豆を挽く音も聞こえてくる。
- ドリンクセット(+200円)
- デザートドリンクセット(+350円)
ボタニカルカフェ アッパ「昔ながらのナポリタン」
アッパのナポリタン。
メニューの筆頭に記載されていた「ナポリタン」。
そう踏んで、迷わず注文したナポリタン。
ソーセージとピーマンの配置が芸術的!
スパゲッティ・ナポリタンの赤い山……!
それをソーセージが囲み……!
山頂にピーマンが横たわっている……!
通常、この位置を思い付くだろうか?
芸術家の所業!
感性のなせる技!
私が作るナポリタンは、具材を混ぜ込んでしまい、いつもグチャグチャ。
それに比べてアッパは、高知のダ・ヴィンチ……。
センスは雲泥の差……。
その味、濃厚!
食べてみると、かなり濃いめの味付けだ……。
ナポリタン、じゃない。
ナポリタン!!!と感嘆符が多めに付く味……。
広がる……!
ナポリタン!!!の世界が!
カボチャのクリームパスタ
一寸、スープに見える外観。
……と思いつつ、食べると!
パスタだけど、スープ!
でも、パスタ!
パスタとスープが融合した、そんな状態!
だが………。
よくあるスープパスタではない。
新しい領域に踏み込んだ、次代のパスタ!
そのパスタは、蝶々。
ファルファッレ。
アッパに来たら、食後にドリンクを付けるのがおすすめ!
豆から挽いたキリマンジャロ。
(注:豆を挽くような音から判断して、「豆から挽いたコーヒーだ」と書いていますが、確認したわけではないです)
「コーヒー」あるいは「ハーブティー」は、アッパに来たら、ぜひ注文したいところです。
ボタニカルカフェ アッパの所在地、営業時間、定休日、駐車場
所在地 | 高知県南国市篠原193-4(地図) |
営業時間 | 10:00〜22:00 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は営業) |
駐車場 | 有 |
店内 | ■カウンター席/有 ■テーブル席/有 ■座敷/(狭いがキッズスペース有) |
カフェランチ特集こちらから