博多の風 らーめん九州男(kusuo)-高知市に豚骨ラーメンの新店オープン

高知市に、
ラーメンの新店、

「博多の風 らーめん九州男」
2020年7月15日(水)オープン。

竜一

高知で生まれ育った、生粋の"四国男"である竜一も、早速一戦を交えてきました。

博多の風 らーめん九州男(kusuo)の場所

竜一

麦笑さんは2012年オープンでしたから、あれからもう十年近くになるのですね。

年月の経過が早すぎて驚く…。

博多の風 らーめん九州男kusuo 外観(遠景)

博多の風 らーめん九州男kusuo 外観(近景)

お花いっぱい。

新店オープン、
2日目の九州男クスオ。

店先には、
開店祝いのスタンド花が、
たくさん並んでいました。

お店の新規開店は、
結婚式みたいなものだ。

竜一

自分とはまったく関係のないお店でも、他人の結婚式に呼ばれたときみたいに、なんだか嬉しい気持ちになると言いますか…幸せパワーがもらえます。

博多の風 らーめん九州男は食券制(メニュー)

券売機(メニュー) *クリックで拡大表示

九州男は食券制。

竜一

言葉で注文する必要がないため、竜一さんみたいなコミュ障に最適。…冗談抜きに気が楽です（笑）

おもなラーメンは、
5種類。

そのほかに、
油淋鶏ユーリンチー、モヤシ炒め
…といった単品メニュー。

生ビールもありますよ、
お父さん（笑）

卓上の薬味

どこかで見た、
テーブルセットですよね？

屋号に付く、
"博多の風"…

博多の風、
…といえば？

あっ！
あああっ…！

そう、大郷！

竜一

どうやら九州男は、高知市大津バイパス沿いの豚骨ラーメン店「大郷」の血脈を引くお店のようで、券売機のメニュー画像に使用されているラーメン鉢は、大郷のラーメン鉢そのものです（笑）

カウンター席の壁のコンセント差込口

電源完備。

竜一

カウンター席の壁には、コンセントの差込口が等間隔に設置されていて、スマホの充電などに使えそうです。

とんこつラーメン＋半チャーハン(税込1,020円)

とんこつラーメン(単品価格720円)

初手は、
九州男のスタンダード、

豚骨ラーメン。

半チャーハン(ラーメン＋300円)

合わせるは、
半チャーハン。

さらに……！

ピリ辛とんこつラーメン＋明太子ごはん(税込1,100円)

ピリ辛とんこつラーメン＋明太子ごはん(税込1,100円)

ピリ辛とんこつラーメン(単品価格830円)

ピリ辛豚骨ラーメン。

のっている赤いヤツは、
辛く味付けされた、

肉味噌だ！

明太子ごはん(ラーメン＋270円)

明太子ごはん。
海苔シャキーン！

驚く具材の配置。
圧倒的盛り付け。

クセがすごいっ！
（千鳥ノブ風に）

この盛り付けなら、
県展で入選確実だ。

細いストレート麺、
まずはそのまま。

プチッ……！
……プチッ！

弾ける麺線。

野を駆ける馬みたいに、
軽快な歯ごたえ、

弾力！

わかるか……
感じるだろう……

吹いているんだ。
豚骨の香りとともに…

博多の風がっ！！

ビュービュー！
ビュービュー！

吹きすさんでんだ！

肉味噌を溶かすと、
世界が変わる。

平穏無事な世界から、

刺激たっぷりの世界へ！

辛い…辛いよ…。

でも辛すぎないピリ辛……

死にはしない……

生存できる！

スープの旨味も、
シッカリ感じる、

旨辛っ！

お楽しみは、
これからだ。

中盤以降、
紅生姜、辛子高菜、
辛子モヤシで味変。

一杯で何度も楽しめる。
いろいろな楽しみ方ができる。

これが、
博多豚骨ラーメンの、
真骨頂！

明太子ごはんは、
海苔で巻くべし。

明太子ごはんの脇に、
添えられた海苔。

その海苔を、
豚骨スープに浸して、
明太子ごはんに巻いて、

家系ラーメン
みたいにして食べると、

ウマーッ！

ウマすぎて、
豚骨ラーメンのブタも、

馬になっちゃうわ。

博多の風 らーめん九州男(kusuo)の店舗情報