【最新版】高知のラーメン・うどんおすすめ人気ランキング10

2019年
注目度が高かった
麺屋さん

1位は、
王のラーメン。

生姜農家の野望Online内における、ラーメン・うどん・蕎麦店を含めた麺屋さんのアクセスランキング1位は、高知市大津の「王様の島」。

もともとは居酒屋さんで提供されていたのが始まりだったと聞く、王様の島のラーメン。いまや大阪にも店舗展開されるほどの有名店となりました。

以前は高知市介良けらで営業されていましたが、2018年7月1日より高知市大津のナンコクスーパー内に移転されています。

移転から一年以上が経過しても注目度の高さは相変わらずで、弊サイトに掲載させていただいている麺屋さんの記事の中でもトップのアクセス数でした。

激アツ、
大津バイパス。

2位は、高知市大津に2018年8月オープンされた台湾料理店「鑫旺シンオウ」。

リーズナブルな価格で食べられる、ボリューム満点の台湾料理。座敷も席数も多くて連日多くのお客さんが訪れているお店です。

先述した1位の「王様の島」と同じ大津バイパス(県道374号線)沿いにあるお店で、オープン日も1か月ほどしか違いません。

大津バイパスは"麺ストリート"と呼べるほど、もともと麺屋さんの多い通りでありましたが、2店の参戦でさらに麺が食べられるお店が増えました。

高知の人気店、
南国市進出。

3位は、南国市に2019年1月16日オープンされた「製麺処  蔵木くらき」の南国店。

愛媛・松山市にも店舗展開されている蔵木ですが、高知県内では帯屋町店と高知インター店に続き、3店舗目にして、初の高知市外への出店。

どの店舗でも休日には行列ができるほどの人気店の南国市出店とあり、大きな注目を集めました。

つけ麺の印象が強い蔵木ですが、汁ありの"ラーメン"も秀逸で、人気があるのも納得のお店です。

ラーメン・玉子焼きめし、
今日もちょんまげろぅ。

4位は、高知市追手筋のラーメン屋さん「チョンマゲ」。

和風出汁の塩ラーメンと醤油ラーメンを主体に営業されるお店で、透き通ったスープに浸かる塩ラーメンも美味ですが、特筆すべきは"玉子焼きめし"。

ふわっふわの卵とごはん、極めてシンプルな具材の構成で強い味付けがされているわけでもないのに、食べ始めると止まらない。そしてまた食べたくなる。

不思議な中毒性を秘めた、チョンマゲでしか食べられない唯一無二の焼きめし、一度ぜひ。

高知有数、
豚骨ラーメンの
人気店。

5位は、高知市朝倉の「あぐら家」。

もともとは高知市仁井田で営業されていて、2014年6月から高知市朝倉に移転。さらに2019年11月、同じ高知市朝倉内で少し北側に移転されました。

イチオシの豚骨スープは旨味を増し、人々を魅了する。

近隣の学生さんほか多くのかたに愛されているお店です。

家族連れで行ける、
なゆた。

6位は、高知市大原町の「なゆたDinerダイナー」。

帯屋町アーケード街で人気のラーメン屋さん「塩伝説なゆた」の姉妹店として、2019年8月7日にオープンされました。

駐車場や座敷があるのは郊外型の店舗ならではで、車で移動されるかたや、子どもを連れたかたにはありがたい要素です。

イチオシは、透き通ったスープに浸かる「鯛塩ラーメン」。担々麺のほか天津飯もおすすめ。

わたくし竜一、個人的に天津飯が大好きでいろんな飲食店を食べ歩きましたが、なゆたDinerで提供される"なゆたの塩天津飯"は絶品の部類だと思います。

強すぎる、
名店の名。

7位は、高知市東雲しののめに2019年10月オープンした「麺処やすきや製麺所 セルフうどん てとて」。

"麺処やすきや"といえば、高知のうどん好きなら知らない人はいない、実力派の超有名店にして連日多くのお客さんが訪れる高知屈指の人気店です。

【参考】麺処やすきや記事一覧

その"やすきや"の名を冠して出店された「てとて」は、セルフ形態ゆえに高知市鴨部のやすきや本店とはまた違った風合いではありますが、気軽に食べに入れるのが最大の長所。

仕事のお昼休み・買い物帰り・時間がないとき、お父さんもお母さんもお爺ちゃんもお婆ちゃんも、うどん中毒(私)も、いつでも"グルテン補給"できる新スポットが爆誕です。

台湾料理旋風、
土佐市上陸。

8位は、土佐市に2019年10月オープンされた台湾料理のお店「吉源よしげん」。

2018年3月にオープンされた香南市夜須町の「福将ふくしょう」、当ランキング2位に入った「鑫旺シンオウ」と同じ"台湾料理"のお店です。

一年半ほどのあいだに台湾料理のお店が県下に3店オープンするのは、これまで高知に台湾料理店が南はりまや町の「楓林ふうりん」以外に皆無だったことを鑑みると……ほとんど出店ラッシュですよ！！

「福将ふくしょう」や「鑫旺シンオウ」と同様にメニュー数はかなり多め。しかもリーズナブル。

高知に吹いてます、
台湾の風。

東京・気鋭の人気店、
4店舗目にして、
よもやの高知出店。

9位は、高知市のJR土佐一宮駅前に2019年12月13日オープンした「藤しろ」。

世界一のラーメン激戦区・東京に3店舗を展開する気鋭の人気ラーメン店、4店舗目にして東京都外初出店が、よもやの高知・土佐一宮店でした。

鶏白湯ラーメンと、鶏白湯つけ麺、2種類の白湯はどちらもパンチ強めで東京でも評判のよい、藤しろの実力を発揮する。

集計期間わずか13日間で、9,568PVを記録しての9位は、注目度の高さが如実に現れた結果だと存じます。

俺たちの麺屋一心が
namihanaになって
帰ってきた。

10位は、高知市大津に2019年10月26日オープンされたラーメン屋さん「らーめん食堂 一心namihana」。

2019年2月まで、高知市帯屋町で「麺屋 一心」として営業されていたお店です。

待ちに待った、移転＆復活オープン。

郊外の店舗になったことで、車社会の高知県民にとってありがたい駐車場も付きました。座敷もあるから子連れでも気軽に行けます。

主力は以前と変わらず、透き通ったスープに浸かる「汐しおらーめん」。

2020年の年明け数日後には、味噌ラーメン、味噌味の担々麺も加わるようで見逃せない、熱い魂入ったお店です。