塩ラーメン屋さんの
塩・天津飯
鯛塩スープのラーメンを主体に営業されるラーメン屋さん「なゆたDiner(なゆたダイナー)」。
高知市帯屋町の「塩伝説なゆた」の姉妹店として、土佐道路沿いにオープンされたお店で、ラーメンだけでなく中華料理が食べられるのが特徴となっています。
本記事では、オープン直後には"調整中"とされていた「塩天津飯」をご紹介します。
なゆたDinerの場所
なゆたDinerの場所
〒780-8031 高知県高知市大原町93-1(地図)
「なゆたDiner」の場所は、高知市大原町の土佐道路沿いで、「甘味茶寮 さくらさく」の向かい側です。
近くには「すき家 56号高知大原町店」「ジョイフル 土佐道路店」「豚太郎 土佐道路店」などの飲食店があります。
真新しい外観。
座敷あり。
なゆたダイナーの店内には、6人がけの座敷も用意されていて、子連れ・幼児連れでも居心地のよい空間になっています。
なゆたDinerのメニュー
なゆたDinerの中華。
オープン当初は"近日発売予定"や"調整中"とされていたメニューが、すべて解禁されています。
※ メニュー画像は、すべてタップすると拡大表示されます。
「ビールも飲めるよ、パパ☆」
食後にパフェが200円で食べられるのも「なゆたDiner」の嬉しい特徴のひとつですね。
なゆたの塩天津飯(税別730円)
塩ラーメン屋さんの塩天津飯。
なゆたの塩天津飯
のってるエビ、イカ。
高知に意外とない、海鮮系の天津飯。
「なんだか豪華、恐縮してしまう存在感……」
ベビーホタテに
大ぶりのキクラゲも鎮座。
塩餡の透明度は、山の小川。
画像では、餡に照明が反射されているため分かりづらいけれど、肉眼で見るとかなり透明度が高くて器の底がハッキリと見える。
なゆたDinerや、姉妹店の塩伝説なゆたは
主力の鯛塩スープも透き通っているけれど……
天津飯においても……
かなりの透明度。
一見………
あるはずの餡、だが……
餡が透明すぎて
存在していないみたいだ。
解放される……
塩餡に閉じられた……
なゆたDiner
塩遣いの実力。
「薄味だけれど、味が濃い」
矛盾した表現かもしれないけれど、本当に薄くて濃い。
ふわっふわの卵。
コリッコリ……
プリップリで魅せる……
海鮮の食感!
心の中の"天津飯ブックマーク"に追加です。
編集後記
2019年12月時点で、メニューに"半塩天津飯"の記載はないため、たとえば二人で訪れた場合には、ラーメンと一緒に塩天津飯を単品で注文しておいて、シェアして食べるのもよいかもしれません。
食後に+200円で食べられるパフェは、甘党のかた必食です!
なゆたDinerのラーメンはこちら
なゆたDinerの店舗情報
店名 | なゆたDiner(なゆたダイナー) |
所在地 | 高知県高知市大原町93-1(地図) |
営業時間 | 昼11:00~15:00(LO.14:30) 夜17:30~22:00(LO.21:30) ※土日祝の夜は17:00~ |
定休日 | 無 |
駐車場 | 店舗西側に5台、東側に14台 |
店内 | ■カウンター席/有 ■テーブル席/有 ■座敷/有 |
公式サイト | なゆたDiner |
土佐道路沿線ラーメン&中華料理