きてます……!
ラーメンっ……!
できました!新店!
2019年8月7日!
なゆたDiner 爆誕!
高知市帯屋町の人気ラーメン店「塩伝説なゆた」の姉妹店「なゆたDiner(なゆたダイナー)」が高知市土佐道路沿いにオープン!
新しい「なゆた」は、ラーメンだけでなく、中華料理も提供されるとのことで、ドキをムネムネさせながら行ってみました。
なゆたDiner(なゆたダイナー)の場所は、高知市大原町の土佐道路沿い
なゆたDinerは競輪場の近くだよ。
オープンした「なゆたDiner」の場所は、高知市大原町の土佐道路沿い。
高知球場や高知競輪場の西、ファミリーレストラン「ジョイフル土佐道路店」の隣で、以前コンビニの「ローソン」があった場所です(地図)。
それにしても……
初めてのお店は緊張する。
鉄メンタルだけれど、極度のコミュ障でノミの心臓を持つ竜一。
「ラーメン食べに来たはいいものの……喰われるのは私……その可能性も否定できない……」
鉄メンタルだけれど、安定期に入る前の西野カナみたいに震えていた。
なゆたDinerの店内は座敷あり!子連れ&大人数で行ける!
座敷は6人がけ×4卓だが、間仕切りは除けられる仕様になっているようで、繋げれば大人数でも座れそう。
- 一人で行ける
- 大人数で行ける
- 子連れで行ける
- デートで行ける
- 女性同士で行ける
店内の雰囲気はおしゃれ。
帯屋町の「塩伝説なゆた」と同じように、ラーメン屋さんとは思えない雰囲気でござる。
壁にはオタマがたくさんかけられ、カウンターの上には、複数の寸胴がオブジェとして並んでいた。
「じつはラーメン屋じゃなくてバルなんです」と言われても、「なるほど……じゃあギネスビールを」と注文してしまいそうな状況。
のちに妻となる人を、初デートで「しじみラーメン」に連れて行ったエピソードを披露し、かの有名な炎上系ブロガー「イケダハヤト」先生をも驚愕させた竜一でさえ……
「あのとき、なゆたDinerがあったら来てたな」と確信するほど、デートで訪れたい、おしゃれな雰囲気をかもしている。
なゆたDinerのメニュー
真新しいメニュー。
「写真付きでわかりやすい!」
外国のかたが訪れても大丈夫そうな仕様。
まだ新店オープンしてから間もないため、いくつかのメニューが「調整中」とされている。
平日限定ランチあり。
「ありがたいっ……!」
注目はパフェ。
パフェを食後に注文した場合……
なんと200円!
パフェが200円!
開いた口が塞がらない圧倒的低価格!
「開いた口にはパフェを放り込むしかない!」
未曾有の喜び!
喜びで土佐道路、裸足で走れそう!
アルコールも充実。
高知競輪場からも近い立地……。
- 競輪で勝ったら祝い酒
- 負けたらヤケ酒
どちらも可能……!
お父さんも安心の構成!
学割あり!
なゆたDinerでは、中学生〜大学生までを対象に、学生証を提示すると「麺大盛無料」になる学割サービスも実施されている。
学生に戻りたい!
「きさらぎのチキンナンバンBIGを2個食べていた、中学生時代の私ならラーメン20杯は食べられるはずでごわす……!」
呼び鈴もあり!
「これなら呼べる!たとえ蚊が鳴くほどの声量しかなくても店員さんを呼び放題っ……!」
馬路村産 ゆず塩らーめん
馬路村産 ゆず塩らーめん
かの有名な馬路村のユズでできた、塩ラーメン。
「すこぶる香りがいい……」
湯気とともに……
漂ってくる!ユズの香り!
聴こえないか……?
「俺には聴こえるぜ、ハッキリと……」
馬路村!奈半利川!
清流が奏でる音色がっ!
「川ってのは……演奏者なんだ……」
透き通るスープ!
その中に見える……これ!
これは……!
この黄色は……!
「ここで問題です!この黄色はなんでしょうか!」
正解はユズ皮!
「ユズ皮が入ってるんだ。そりゃあユズの香りが強いはずだぜ……」
スープに入るユズ皮は……
麺とスープを繋ぐ、栄光への架け橋だ!
スッキリ……!
塩スープっ……!!
「二日酔いの昼にも、ゴクゴク飲めそうなほどスッキリしている」
うどんの汁のことを、讃岐系の呼び方で"出汁"と呼称するが、なゆたDinerの塩スープも、スープと言うより「出汁」と呼びたくなるスッキリ具合。
この出汁の弟子になりたい。
極上塩担々麺
極上塩担々麺
極めて上と書いて、極上。
担々麺まとめを作ってしまうほど、担々麺が好きな竜一。
帯屋町の「塩伝説なゆた」でも担々麺を実食済み。
この局面……!
注文しないわけがない極上の塩担々麺!
白い……!
見るからにクリーミー!
「八丁目どりの冷やし豆乳担々麺も白くて素敵だったけれど、なゆたDinerの極上塩担々麺も、秀逸な白さ!」
糸唐辛子と、ちょこんとのった生姜が引き立てる世界観。
麺は、塩ラーメンよりも太め!
「私の太め残りのお腹に引きづり込んでくれるわ……!」
ピリ辛……!
鼻に抜けるゴマ感!
「食べると、見た目通りクリーミーでマイルド!」
辛さは強くない。
「辛いものが苦手な人でも、おそらく問題ない辛さで、おいしくいただけるはず!」
炙りチャーシューは飲める。
「飲めるほどやわらかいぞ!このチャーシュー!」
チャーシューお代わりしたい。
そう懇願する旨さ。
このチャーシュー
まるで生ビールだ。
ごちそうさまでした。
.
.
では、チャーハンいただきます。
チャーハンはパラシットリタイプ。
「ラーメン屋さんに来ると、ついついチャーハン頼んじゃうのは、なんでだろう……」
いっぱい食べて
大きくなっちゃうわぁん。
デザート!食後のパフェはなんと200円!
なゆたDinerのパフェ
おしゃれなパフェ。
散らされたカラースプレーが綺麗。
そして、かわいい。
「ここは原宿表参道ですか!?」と思えるパフェが、食後なら……
なんと200円!
「ほとんどタダ……!」
興奮のあまり、乙女もおっさん(竜一)も注文してしまう!
スイーツの前に、人はあまりにも無力。
甘い誘惑に誘われていただくパフェ、圧倒的幸せ。
しあわセンチメンタルジャーニー。
ありがとうございました。
塩天津飯もおすすめです
なゆたDinerの店舗情報
店名 | なゆたDiner(なゆたダイナー) |
所在地 | 高知県高知市大原町93-1(地図) |
営業時間 | 昼11:00~15:00(LO.14:30) 夜17:30~22:00(LO.21:30) ※土日祝の夜は17:00~ |
定休日 | 無 |
駐車場 | 店舗西側に5台、東側に14台 |
店内 | ■カウンター席/有 ■テーブル席/有 ■座敷/有 |
公式サイト | なゆたDiner |
土佐道路沿線ラーメン&中華料理