ラーメン人気店「王様の島」高知市大津に移転オープン！メニュー激増

元々は居酒屋さん。

高知市介良にあったその居酒屋さんで、たまに出していたというラーメン。

それが好評で昼に店を開けて提供したところ、たちまち人気に火が点き、アッと言う間に行列ができるラーメン屋さんになった「王様の島」。

高知市大津に移転した「王様の島」

高知市大津に移転オープン！

竜一

私が行ったときも平日だったんですけど、そんなことは関係なかったです。

王様の島、らしい大盛況。

竜一

キャパが広くなっても、以前と変わらない、むしろ以前よりも客足が増えている印象あります。

竜一

大きなテーブルに相席して座るのは、土佐山田のうどん屋さん「さかえ」や、南国市の「ふう」でも見られる仕様です。

移転した王様の島はメニュー激増！ 

メニュー数……！
めちゃめちゃ増えてる！

移転前のメニュー

【参考画像】王様の島移転前のメニュー

移転後のメニュー

ラーメンメニュー1

ラーメンメニュー2

移転前9種類！
移転後30種類！

メニュー！
桁違いに増加！

（＊ 竜一が移転前最後に行った日と、移転後最初に行った日との比較です。移転前の限定メニューはカウントしていません）

ごはんもの

焼餃子 & 水餃子

サイドメニューも圧倒的充実！

竜一

ラーメン屋さんには珍しい「ナシゴレン」があります。

ナシゴレンは、どこか南国を思わせる。

竜一

よくあるラーメン屋さんのメニュー構成になっていないところがいいんですよ。

よくあるメニューでないものが、このあと降臨する！

「かつお潮らーめん」カツオの生ハムがのったラーメン！

かつお潮らーめん

「カツオ」がのったラーメン！

高知と言えばカツオ、カツオと言えば塩たたき、それをらーめんにしてしまいました。（王様の島メニューより引用）

竜一

カツオ王国の高知とはいえ、このパティーンは珍しい。

個人的には、桂浜で見て以来ですよ。

竜一

のってる……！
カツオ！のってる！

竜一

ラーメンが手作りなのはもちろん、カツオの生ハムも「自家製」いうことで、手間は相当なものですよ。

カツオと、ラーメン。

竜一

カツオの"生ハム"がのったラーメンが食べられるのは、世界で唯一「王様の島」だけです。

圧巻の世界観。

竜一

そう思うところですが、カツオが入った塩ラーメン、というのが高知らしくて素敵じゃないですか。

「王様らーめん 〜極〜」王様らーめん四天王の一角！

王様らーめん 〜極〜

王様の極み！

……とある、

「王様らーめん四天王」の一角。

つまり「極」は……

王様の島の看板メニュー！

具材！別盛り！

竜一

こうやって盛られたら、なんかお酒のつまみにしたくなりますけどね。

最初はそのまま食べる。

竜一

土佐ジローのガラから取られた、スープ本来の味が楽しめます。

染み渡る黄金スープ。

竜一

やさしいのに強い、そんなスープです。

途中から具材を投入！

竜一

シンプルなおいしさを楽しんだあと、具材を入れるとまた味が華やかになる。

これが「極」いうわけですわ！

サイドメニューも充実！「卵チャーハン（ハーフ）」

卵チャーハン(ハーフ)

王様のチャーハン。

竜一

チャーハン食べて、ラーメン食べると、それはそれでお口の中が「至高完全体」ですよ。

黄金スープで作った「黄金の天津飯」

黄金の天津飯

黄金の天津飯。

ドンブリに入っている。

竜一

圧巻の光景ですわ。

とろっとろの餡。

竜一

ふんわり卵に餡が絡む、それをごはんと一緒に食べる幸せ。

これが王様の天津飯！

Another Episode...

13時をすぎても客足は落ちるどころか増える一方。行列はどんどん伸びていく。若い男女から、年配のかたまで、客層は幅広い。

居酒屋さんから、ラーメン屋さんへの華麗なる転身。

人気店がひしめく高知市大津、大津バイパス沿いに「王様の島」が移転されたことで、界隈はさらに"ラーメン街道"の様相を強める。

西の土佐道路、東の大津バイパス。

おいしいお店がたくさんできて、迷っちゃう……。

「王様の島」移転先の所在地、営業時間、定休日、駐車場