2020年1月8日!惜しまれつつも閉店された、ふうの跡地に「うどん家むぎ」新店オープン!
▼ ふうの魂を受け継ぐ、"うどん家"さんの実食レポートはこちらから。
うどん家むぎ - 高知・南国市に2020年1月8日新店オープン
続きを見る
絶賛!うどん英才教育中・・・!
最近は立って歩き回れるようになった竜一の娘・・・!
米はロクに食べないが・・・
うどんは食べる!いっぱい食べる・・・!
「農家のDNAよりも、うどん野郎のDNAを受け継いでしまったようだ・・・」
まだ歯が生えそろっていない竜一の娘でも食べられる細麺が、高知!南国市にある・・・!
うどん家 ふう・・・!
高知さんさんテレビの番組「さんスタ!」に出演した際に、紹介させていただいたお店・・・!(* 番組の公式ブログにも記事を投稿しています⇒「ぶろぐるグルメ公式ブログ」)
元々、畳屋さんを経営されていた大将・・・!
店内の小上がりはもちろん座敷!畳が敷かれている・・・!
メニューに並ぶ、各種うどん・・・!
中でも「五目うどん」の印象が強い『ふう』・・・!
温かい出汁に浸かる、多様な具材・・・!
五目といえど、細かく見ていくと、七目くらい入っている!がっ・・・!
「ネギも大根おろしも入れたら七目くらいになりますね、なんてテレビで言っても、ツッコミかたが細かすぎてカットされるので注意が必要・・・!」
「五目うどん」のぶっかけ版!「五目ぶっかけ」もある・・・!
豪華具材・・・!
細麺の上空から・・・
ざっぱぁーん・・・!
かけおおした出汁・・・!
「冷たい麺に冷たい出汁!同じ"五目"でも、温かい五目うどんとは対照的な冷涼感・・・!」
すでに高知県のうどん屋全店を制覇する勢いの竜一の娘も、小皿に取り分けたうどんを手づかみ!自分で食べる・・・!
「パパ!『ふう』は細麺、ゆえに具材と一緒に麺が食べられるわ!やっぱり『ふう』は五目よね・・・!」
なんて言っているかのようだ・・・!
子供でも食べやすい細麺!とタイトルで銘打ちながら、ちなみに竜一の娘!土佐山田の『さかえ』みたいな、極太麺でもワシワシ食べる・・・!
「うどんが嫌いな子だったらどうしよう・・・」
当初、抱いていた竜一の不安はまったく問題なかった・・・!
「父がうどん野郎であるように、娘もまたうどんの遺伝子を受け継いでいるのだ・・・!」
五目うどん、それだけじゃない『ふう』・・・!
釜玉も、"ふう"だけに、"ふうふう"して食べなきゃいけない灼熱を誇る・・・!
見えない!卵はどこ・・・!
「ここだよ。どうもこんにちは、卵です」
卵!釜揚げ麺の下から登場・・・!
「細麺だからこそ、卵が絡まる!卵かけごはん、卵多め派の人にもオススメできる仕様・・・!」
大将と女将さん夫婦と、スタッフの方で営まれる『うどん家ふう』・・・!
なにせ店の方々が優しい・・・!
テレビで紹介させていただく以前、『ふう』に来た際など、座敷で竜一家族が食べているところに、大将がひょっこり現れて「うどん食べゆうか?かわいいね」なんて娘に声をかけてくれて、少し談笑・・・!
目尻を下げ、微笑む大将を見て、そのとき竜一!思った・・・!
「この人、絶対いい人だ・・・!」
人は、うまいうどんが作れる、仕事ができる、以前にいい人でないとダメ・・・!
すでに高知うどん全店制覇目前の竜一の娘・・・!
「うどんが大好きで安心しているけれど、うどんを食べすぎて、将来は逆にうどんが嫌いになるかも・・・」
不安は尽きない・・・!
◆ うどん家 ふう
(高知県南国市植野153-9)
営業時間/11:00~15:00
定休日/月曜日、火曜日
営業形態/一般店
駐車場/有
1人行きやすさ/○ 結構行きやすい雰囲気
子連れ行きやすさ/○ 小上がり(座敷)有り!
うどん巡りに「高知うどん店一覧データ」もご活用ください。