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あすたむらんど徳島 & 巨大たらい

投稿日:2012.07.11 更新日:

【徳島・カピバラの旅】
『カピバラに逢いに徳島へ ~納豆の香りと共に~』 → 『192号線は麺だらけ』 → 『とくしま動物園 EP1/鳥に接近』
→ 『とくしま動物園 EP2/おねむの時間』 → 『とくしま動物園 EP3/待望のカピバラさん』 → 『動物園から鉄火場へ』
→ 『中華そば 田村』 → 「あすたむらんど徳島 & 巨大たらい」


上り坂が続き、道はドンドン山の中へ入っていく。
「中華そば田村」を出た私は、「あすたむらんど徳島」という所を目指した。

あすたむらんど徳島 入口前にかかる橋

まだ口に残る「田村」のスープの香りを感じながら到着した駐車場。
「とくしま動物園」ほどではないながらも、停められた車は少なく、閑散としている。

あすたむらんど徳島

開園当初に一度だけ来たことがあったけれど、
ほぼ完全に記憶から消え去っていた園内の風景。

あすたむらんど徳島 園内

あすたむらんど徳島 めっちゃ水を飛ばしている竜一さん

あすたむらんど徳島 謎の球体を回す竜一先生

あすたむらんど徳島 園内2

「吉野川めぐり」というアトラクションがあった。

それは、"人工的に作られた吉野川"を小船に乗ってめぐるというもので、
「上りコース」「下りコース」があるのだと、
下りコースの入口にいた係りのおじさんが言う。

おじさんの解説によると、ただ上るだけの「上りコース」よりも、
少しスリルが味わえる「下りコース」の方が人気があるらしい。

スリル・・・。
その言葉に、せっかくなので乗ってみようかと思っていた気持ちが揺らいだ。

私は、ジェットコースターなどの絶叫マシンの類が超絶に苦手なのだ。

だって怖いじゃないか・・・!
なにが悲しくて、金を払ってまで怖い目に遭わなきゃいけないんだ・・・!

それはもしかして、"下る"というよりも"落ちる"という感じに近いのではないか
という疑念も湧いて、単刀直入におじさんに訊いてみた。

「怖くはないですか?」

「えぇと・・・一箇所だけ急流をイメージした所があって、
そこだけドーンとなりますが、そこだけです。あとは大丈夫ですよ」

<一箇所だけか・・・一箇所だけなら・・・なんとか耐えられるかも・・・!>

笑顔を浮かべて、にこやかに、
急流になっている怖い箇所は一箇所だけだと言うおじさんの言葉を信じて、
私は300円を払って券を買い、小船に乗り込んだ。

レールの上を走る列車みたいに、
私を乗せた小船は決められたコース上をプカプカと進んでゆく。

周りには、謎のタヌキオブジェがたくさんある。

前方にトンネルが見えた。
間違いなく、あれが一箇所だけあるとおじさんが言っていた急流箇所だ。

<怖い・・・!
ドキドキする・・・!>

私は、小船の両脇にある手すりを「ギュッ」と握りしめた。

小船はトンネルへ向けて、わずかに上り、
そのあと・・・落ちた・・・。

ズドーンと落ちた・・・!

<ひぃぃぃぃぃっ・・・!>

小船の周りに豪快に上がる水しぶき。
しかし濡れない、濡れはしない。

濡れない構造になっているのだと、おじさんが言っていたが本当だった。
あのおじさんは信じれる人だったのだと思っていたら・・・。

信じられないことが起こった。

目の前に、またさっきと同じトンネルが見える。

<うそっ・・・うそっ・・・なにこれっ・・・!
怖いんは一箇所だけや言うたやんっ・・・!>

動揺する私を乗せた小船は、
やはり、さっきと同じようにトンネルへ向けてわずかに上り・・・。

そしてもう一度、ズドーン・・・!

落ちる・・・!
落ちる・・・!

落ちおおすっ・・・!

あすたむらんど徳島は・・・!
二度落とすっ・・・!

あたし・・・もう・・・!だめ・・・!

あすたむらんど徳島 吉野川めぐり

放心状態で「あすたむらんど徳島」をあとにして、
"たらいうどん"で有名な「土成(どなり)」という地域にある、
「道の駅どなり」で、巨大なたらいうどんの桶を見て帰った。

道の駅どなり

道の駅どなり 8.7メーターある、たらいうどんの桶

道の駅どなり 巨大なたらいうどんの桶を観察する竜一先生

この中で、うどんと一緒に泳げたら最高だろうな!

(徳島カピバラの旅・完)
『カピバラに逢いに徳島へ ~納豆の香りと共に~』 → 『192号線は麺だらけ』 → 『とくしま動物園 EP1/鳥に接近』
→ 『とくしま動物園 EP2/おねむの時間』 → 『とくしま動物園 EP3/待望のカピバラさん』 → 『動物園から鉄火場へ』
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竜一

1982年生まれ。高知で農業経営しています。食べ歩きが好きで飲食店が好き。飲食にたずさわる人が好き。農業と高知のグルメ情報をまとめたサイト「生姜農家の野望Online」を運営。農業や生姜などの野菜のこと、大好きな飲食店を知ってほしくて書いています。[お問い合わせコチラ]

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