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喜寿・静岡伊豆放浪記! 第6話 「芦ノ湖・恩賜箱根公園」

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地図 十国峠~芦ノ湖(箱根方面)

「十国峠ケーブルカーレストハウス」にて、
絶景を堪能した我々は、さらに北上。

「芦ノ湖」を目指す。

十国峠ケーブルカーレストハウス ~

道路わきには、
大量の雪。

さらに強風のため、
道路上に木の枝などが落ちている。

レンタカーに傷を付けたら大変だ。

助手席に座った私が、
運転するオカンに路面の状況を逐一伝える。

「枝が落ちちゅうで!枝が!」

「おっと・・・!」

私の迅速な伝達のおかげで、
オカンは枝を避けることができる。

素晴らしい親子の連携プレーである。

だが、枝ごとき、
序の口だった。

襲い掛かる静岡。

「なんか金属が落ちちゅう!」

「えっ!金属っ・・・!?」

道路のド真ん中に、
踏んだら大変なことになると思われる、
L字型した謎の巨大金属片が落ちていた。

それも直線ではなく!
カーブに・・・!

<静岡・・・!油断も隙もない・・・!
道路上の所々に罠を仕掛けてやがるっ・・・!>

危ない。危ない。
私の迅速な伝達がなければ、
巨大金属片を踏み付けていたところである。

到着。

箱根 県立箱根公園

『県立恩賜箱根公園』
(恩賜 = おんし)

有料駐車場に車を停めると、
目と鼻の先に芦ノ湖の湖面が、
キラキラ光りながら揺れているのが見えた。

<水・・・タップリある・・・!
いささか溢れそうな勢い・・・!
満水の湯船のようであるっ・・・!>

駐車場のわきにあった案内板によると、
すぐ近くに展望所があるみたいだった。

「展望所!行こう!
展望所から芦ノ湖を
シッカリ見ちょかなぁいかん!」

どこに行こうかと迷っている様子の他3人に、
私はそう言って展望所行きを提案した!

私は高い所が好きなのだ。
ナントカと煙がそうであるように・・・。

箱根 県立箱根公園0

展望所へ、歩く。

緩やかな上り坂が、
ひたすら続く。

「おぉの!杖がいる!」

と言って杖を欲す、
御年76歳のオビ=ワン。

箱根 芦ノ湖の向こうに見える富士山

道中で!
富士山発見!

箱根 芦ノ湖の向こうに見える富士山2

<おやおやおやおや!これは・・・!
展望所へ辿り着く前に!すでに絶景・・・!>

箱根 芦ノ湖の向こうに見える富士山3

芦ノ湖と富士山。
(撮影 = 農場カメラマン竜一)

箱根 県立箱根公園2

歩いて歩いて展望所へ。

箱根 県立箱根公園6

富士山にテンションが上がったのか、
道中、私よりオビ=ワンのほうが、
たくさん写真を撮っていた。

箱根 県立箱根公園5

『湖畔展望館』

富士山と芦ノ湖。
この二大巨頭が同時に拝める「恩賜箱根公園」

<これは強い・・・!
どこからどうカメラを向けても!
絶景しか撮れないもん・・・!>

箱根 県立箱根公園3

はい!絶景!

<すごいね!これは!
水と塩と小麦粉!みたいな感じで!>

湖と雪と富士の組み合わせは強力っ・・・!

<富士山も芦ノ湖も・・・!
完全に待ってるもん・・・!>

「どっからでも撮りなはれやー!」
言いながら・・・!

箱根 県立箱根公園4

展望館へ入る。

箱根 県立箱根公園7

2階が喫茶コーナーになっていたので、
我々は一服することにした。

箱根 県立箱根公園10

『コーヒー』

箱根 県立箱根公園9

「ここって神奈川なが・・・?
パンフレットに神奈川県って書いちゅうで!」

てっきり静岡県にいるものだとばかり思っていた私は、
驚いてオカンにそう言った。

「あら!ホンマやねぇ!」

どうやら私はいつの間にか、
神奈川県初上陸を果たしていたようである。

(第7話へ続く!)
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竜一

1982年生まれ。高知で生姜農家をしています。うどんをかぶって寝たいほどうどんが好き。ラーメンとカフェも好き。農業家/ブロガー/農業界のうどん野郎/農業は生姜一本で稼いでます。

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