【追記】「魚貴 追手筋店」は2019年11月現在、ランチ営業を中止されています。
「魚貴 新阪急店」ではランチ営業をされていますので、魚貴のランチは、ぜひそちらへ。(※ 下記リンク先にて詳細をご覧いただけます)
【閉店】須崎魚河岸 魚貴(うおたか)新阪急店!高知市にオープン!
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うまい魚を、昼から食べられる・・・!
須崎魚河岸「魚貴」追手筋店
須崎市に本店のある『魚貴(うおたか)』。その追手筋店がランチ営業を開始したと聞き、はせ参じた竜一・・・!
広い小上がりのある店内
幼児連れにやさしい作り・・・!
「そもそも子連れになってから、夜飲みに出かけるということが滅多にない。むしろ出かけたいとも思わなくなった。そのため最近できた夜の店をほとんど知らない。だがランチ営業をしていただけると、本来夜にしか食べられないものが味わえる・・・」
海鮮主体のメニュー構成
1日10食限定の「日替わりランチ」・・・!
刺身定食や四万十豚を使った「ロースカツ定食」も存在する中・・・。
「この局面、海鮮丼か漬け丼、俺の中ではほぼ2択・・・!」
男は大抵、丼ものが好き。
「海鮮丼はつい最近、家で食べた気がする!家では面倒くさくて、なかなかしない漬け丼!あてここは漬け丼でオープンリーチだ・・・!」
テーブルが3卓用意された小上がりから、外へと脱走を試みる娘を必死で制御しながら料理のできあがりを待つ。
1日10食限定「日替わり定食」(800円)
初手は嫁。まだあってよかった「日替わり定食」!ごはんに味噌汁、小鉢が3品付く。
「日替り定食」の主役はもちろん、新鮮な「刺身」。
卓上に用意されていたのは、須崎の高名な「マルキョー醤油」。
「さすがは須崎魚河岸!魚貴…!醤油がマルキョー醤油とは・・・!」
マルキョー醤油に浸けていただく刺身。
「魚の旨味が醤油によって、より引き立てられている・・・!」
続いて、くる・・・!
海鮮漬け丼(980円)
サラダに小鉢、味噌汁が付く仕様・・・!
魚貴特製ダレに漬けられた数種の魚たち!中央には卵黄が鎮座・・・!
「卵黄を潰すタイミングに迷う!初手から潰すのは、魚に失礼な気がする・・・」
1口目は卵黄を潰さずに、そのまま食べる竜一。
「うまい!まったく臭みがない!だがこれ間違いなく卵黄と絡めれば、さらに美味しく食べられる・・・!」
2口目を前に、早くも卵黄を潰す・・・!
そのとき竜一の全身を駆け巡る、罪悪感・・・!
「まだ早い!この早々の局面で卵黄を潰すのは、魚に失礼かもしれない・・・」
先に謝ろう・・・!
魚に詫びを入れておこう・・・!
「魚さん、失礼します・・・!」
謝っておいて、潰す!卵黄・・・!
ほとんど築地・・・!
もうこれ築地だよ・・・!
美味しい海鮮を中心とした料理が、昼間から食べられる『魚貴 追手筋店』。
魚市場が、ドンブリに丸ごと入っている。
◆ 須崎魚河岸 魚貴 追手筋店
(高知県高知市追手筋1-6-3チカミビル1F)
営業時間/11:30~14:00、17:00~24:00(OS23:30)*金・土・祝前日は26時まで(OS25時半)
定休日/無
駐車場/無
1人行きやすさ/○ カウンター席有り。行ける人は行ける
子連れ行きやすさ/○ 小上がり有りで、ランチ時ならば