スシローの
限定カレーうどんが
半端ない。
回転寿司チェーン「スシロー」の"匠の一皿"は、毎回名店のシェフ考案の創作寿司やサイドメニューが登場する企画です。
その匠の一皿・第六弾として、2020年1月8日から期間限定販売されている新作「8種の野菜と果物 すりながしカレーうどん」。
ただのカレーうどんならまだしも、有名な日本料理店「賛否両論」のご主人・笠原将弘さん考案のカレーうどんとのことで……
ここで食べなきゃ、
うどんフェチやない!
あの笠原シェフのカレーうどんが食べられるのに、指をくわえて見ているわけにはいかない。
賛否両論・笠原シェフ考案のカレーうどんは回転寿司の常識を超えてくる
名店のうまい!を、
スシローに。
本日のメインは笠原シェフ考案の「カレーうどん」というわけで、寿司もそこそこに、タッチパネルにて「すりながしカレーうどん」を注文。
すりながしカレーうどん
擂り流し(すりながし)は日本料理で、魚介類や、枝豆や銀杏、栗や豆腐などを、よく擂り潰し、だしでのばして汁物にしたもの。擂り流し汁ともいう。(Wikipediaより引用)
鎮座する、
揚げ野菜。
カレーうどんには、
油で揚げたナスやカボチャなどがのる。
なんだか、
京都っぽい。
揚げ野菜がのっている、
それだけで京都・淀川沿いの風景が
浮かぶのは私だけだろうか。
……私だけか。
カツオ出汁に
野菜と果物を
たっぷり溶け込ませた
すりながし。
「たしかに出汁感が強い……」
カツオ出汁が先頭を切る番手から、
すりながされた野菜の旨味が追い上げてくる。
これが、
笠原感なのね!
"意外"と言うと、回転寿司舐めてんのか!という話になるけれど、麺もシットリしていて舌触りがよく好気配。
- 新春名物!てんこ盛り祭も、1月19日(日)まで開催中
※ どか盛りの寿司が食べられる「新春名物!てんこ盛り祭」も、2020年1月8日(水)〜19日(日)まで開催されています。
うどんに、寿司に、
スシローぜ。
笠原シェフ考案のカレーうどんだけでなく、お寿司も食べたいだけ食べられるスシロー。
なんと回転レーンから
寿司、取り放題。
ただ好みもあります。
人によって、食の好みは違って当たり前です。
だからカレーうどんについても……
賛否両論、
あるかもしれません。
「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方を好きだと言ってくれる人が来てくれれば…」
そんな想いから名付けれたという、東京・恵比寿「賛否両論」ご主人考案のカレーうどんが、いまだけスシローで食べられます。