隠れ家的カフェ、
手作りごはん。
ゆっくり流れる時間、
安らぎのひととき。
高知・南国市北部のおしゃれな民家カフェ「sumica(スミカ)」が2019年12月、2年ぶりに復活オープン。
おかえりなさい、
sumicaさん。
……とはいえ、私はsumicaさんを訪れるのは今回が初めてで、新鮮な気持ちでランチさせていただきました。
時間がゆっくりと流れるおしゃれな空間で、日常を忘れておいしい手作りランチやモーニングも食べられるお店です。
sumica(スミカ)の場所
sumicaの場所
〒783-0052 高知県南国市左右山137-12(地図)
sumicaの場所は、南国市「道の駅 風良里」すぐ東側の丘の上です。
風良里が目印になるため、丘の上までは簡単にたどり着けるはずですが、そのあと住宅街に入ってからが少し複雑ですから、できればナビを頼りにいくのが無難だと存じます。
近くの飲食店
近くでは、先述した「風良里」のほか「パスタ はっとりくん」や「雨風食堂」「うどん家むぎ」「讃岐うどん屋 久礼田店」などの飲食店が営業されています。
sumicaの外観と内観
見た目は民家、
中身はカフェ。
南国の隠れ家、
sumica...
sumicaが佇む丘は、たまたま通りかかるような場所ではないため、この地にお店があることを知っていないと、まず巡り会えません。
穏やかな空気漂う、
おしゃれ店内。
テーブル席4卓のみで構成されていて、テーブル同士の間隔も広めに取られているため、友だち同士でゆっくりおしゃべりできます。
ランチデートにもおすすめです。
sumica(スミカ)のメニュー
ランチに、
モーニングに。
ランチもモーニングも食べられるsumica。
13時半からは、パスタなどのメニューも提供されています。
メニューはシンプルな構成ですが、どれも魅力的。
sumicaセット(税込1,080円)
sumicaセット
サラダは文旦入り。
高知ならではの果物、
文旦が入ったサラダ。
旬を感じるサラダに、
胸がときめきメモリアル。
きっと伝説の樹に生った、
文旦に違いないと存じます。
スープにも、
季節が入る。
菜花入りのスープは、
春の匂い。
グラタンとチキンカツ
どっちから食べる?
ザックザク、
チキンカツ、
中はフンワリ。
チーズ強め、
味濃いめのグラタン。
口に含むと充満する、
チーズの香り。
チキンカツに負けない、
主張の強さがあります。
鶏の香草パン粉焼き(税込1,100円)
鶏の香草パン粉焼き
アツアツの香草焼き。
揚がったばかりの、
香草焼きにレモンを搾り、
トマトソースをつけて、
食べる。
香草のよい匂いが、
鼻に抜ける、
ごはんがすすむ!
手作りだと存じる、
トマトソースが、
またおいしい。
水筒に入れておいて、
夏の暑い日に飲みたい、
トマトソースだ。
プリン(税込350円)
食後に、
あーまいの。
別料金にはなりますが、
食後のデザートには、
ケーキやパフェなど、
スイーツもそろっています。
ちょこんとのったイチゴ。
癒される……。
編集後記
ここにお店があったんだ、と感動しながら入店したsumica。
木の使い方が印象的な店内は居心地抜群で、不思議と話が弾みます。
ぜひ大切な誰かと、足を運んでみてください。
テーブル4卓のみのお店ですから、遠方から訪れる際は、下記の番号から電話予約されるのが無難です。
高知のカフェを探せます
sumica(スミカ)の店舗情報
店名 | sumica(スミカ) |
所在地 | 〒783-0052 高知県南国市左右山137-12(地図) |
営業時間 | モーニング8:00~11:30 ランチ11:30~14:00 アフタヌーン13:30~16:00 |
定休日 | 日・祝 |
駐車場 | 有 |
店内 | ■カウンター席/無 ■テーブル席/有 ■座敷/無 |
SNS | 公式Instagram |
予約電話番号 | 088-855-6147 |
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