暑い。
こうも暑いと、
体だけじゃなくて、
心までグッタリとしてくる。
癒されたい!
俺は今、猛烈に癒されたい!
動物だ!
こんな時は動物さんたちに逢いに行って、
癒されまくるしかねぇ・・・!
というわけで、やって参りました。
『愛媛県立とべ動物園』
竜一にとって、
数年ぶりの愛媛県上陸。
車を運転して、高速道路を使わずに、
越知町の方から三坂峠を越えるルートで行ったんですけども、
いやぁ、遠い。
途中で泣きそうになりました。☆(ゝω・)vキャピ
さて、まずは入り口を入ってスグにある、
カメとかヘビがいる建物に入ってみよう!
最初は普通に、
ガラス越しにいるカメを見ていたんだけど、
進んで行くと、驚きの光景に遭遇。
カメ、外に出てるし!
ベンチ押してるし!
カメさぁ~ん☆
竜一の軽いノリに、
カメさん、激怒。
なんじゃワレぇ~!!
「うわっ!イヤーッ!怖い!」
と、思わず上げてしまった悲鳴を、
近くにいたオジサンの飼育員さんに真顔で聞かれてしまって、
相当に恥ずかしかった。
眠そうなラマ。
圧倒的、可愛さ。
ゾウ。
お尻が痒いみたいで、
しきりに石柱にゴシゴシとケツを擦り付けていた。
あんまりやると、おケツが摩り下ろしリンゴになるで。
サルの紹介文。
サルの世界にも、
方言があるだがや!
こういう紹介文が他の動物のところにもあるのだけど、
この紹介文が、なかなか面白い。
例えば、ヘビ。
やたらと、
「神経質な面もあるんですが・・・云々」
という記述が多いのだけど、
「それって、言い換えれば
ただ気性が荒いだけなんじゃないの~!?」
という風に、ツッコミどころ満載なのだ。
サルにはエサをあげることが出来ます。
実は、さっきのゾウにもあげることが出来ました。
1個100円で、
自販機で販売されています。
ゾウはお客さんとの間に広い溝があって遠いため、
エサを投げても、
ドラゴンズで言うところの英智レベルの強肩じゃないと
なかなか届きませんが、
サルは近いので、英智じゃなくても届きます。
ただ、サルとお客さんとの間には柵があり、一瞬、
「え!?エサをあげるって言ったって、柵があるじゃーん!」
と戸惑うんだけど、サルの方は毎日ここにいるわけだから、慣れたもの。
ほら!
こんな風に両手を差し出して、
頭を下げて来るの!
投げたエサを受け取って食べるサル。
このサルが出してきたのは、
なんと片手。
「片手で大丈夫なの~!?」
心配しながらも、ソロリと投げてみた。
すると、
そのまま片手でキャッチ!
なにこの捕球能力!
お前は谷繁か!
サル山もあります。
しつこく撮っていたら、怒られました。
長くなってきたので、
続きはまた今度!♪~(´ε` )
<<追記>>
続きを書きました。 ↓↓↓
『竜一の愛媛放浪記2 【とべ動物園~後編~】』