前編はコチラっ・・・!
『駐車場うどん・秋の陣 前編/圧倒的美味』
湯気を纏って釜から揚がる、白い麺。
立ち昇る小麦の香りに、皆の目が血走る中・・・。
現るっ・・・!
『とうやくうどん』
今回は少し太めに切ったと言う、
夢のとうやくうどんを、ぶっかけでいただく・・・!
麺上に鎮座するのは・・・!
来る前に掘ってきたアレ・・・!
竜一産生姜っ・・・!
(※ 生姜ひとつでドヤ顔するために、半ば強引に生姜を持って行った竜一)
わーい・・・♪
いただきまぁーす・・・!
艶やかな麺、非常にモッチリ。
うおぉぉぉぉ・・・!
感じる・・・とうやくさんの・・・!
愛をっ・・・!
<イイっ・・・!すごくイイっ・・・!
太いの好きだから・・・この太さ・・・イイっ・・・!>
さらに・・・連投・・・!
立て続けに・・・二杯目・・・!
『幻の山雀うどん』
高知で最も有名な裏うどんと言っても過言ではない、
『幻の山雀』を、かけでいただく・・・!
(※ 山雀さんがオマケしてくれて、2玉分入っていますっ♪(;・`д・´))
以前に食べた時よりもクニュリとした食感が強まったように感じる麺・・・!
歯の上で転がるような感覚・・・!
繰り出される・・・!
幻のアルデンテによる強打っ・・・!
農民・・・!
圧倒的・・・フラフラっ・・・!
そんな中・・・!
butchさん到着・・・!
開かれる・・・!
伝説の扉っ・・・!
『伝説の岡崎うどん』
<岡崎のうどん上に・・・俺の生姜が・・・!
伝説の上に・・・!俺の生姜が・・・!>
農業界のうどん野郎・・・!
竜一の胸に突き刺さる・・・!
大いなる感覚っ・・・!
<ううう・・・!感無量っ・・・!
生姜を作っていて良かったと・・・生まれて初めて思った・・・!>
岡崎のうどん、
お出汁、必要ない。
溢れ出る涙を拭いながら、かける。
醤油・・・!
一年数か月ぶりの岡崎のうどん。
口に含んだ瞬間から始まる、岡崎劇場。
高知有数の人気店・・・!
今や伝説と化したうどん屋の実力が炸裂する・・・!
唇に触れる滑らかな感触、
表面は柔らかいが、噛み込んで芯に達すると激変。
「グ・・・グググッ・・・!」
獰猛に強反発っ・・・!
名店の比類なき攻撃力に、
思わず、声が漏れる。
「こりゃぁ・・・美味い・・・!」
最早・・・!
誰にも異論を呈させぬ・・・!
感動的っ・・・!
アルデンテ・・・!
その攻撃力の前に・・・!
農民はただ平伏すのみ・・・!
<これは・・・!お客さんが入っていたわけだ・・・!
完璧・・・理想のコシ・・・強い・・・強い・・・!
誰が食べても納得・・・納得せざるを得ないっ・・・!>
パーフェクトマイウーだっ・・・!!
時間をかけて作れるせいもあるのか、自分の感覚の問題なのか、
それとも更なる進化を遂げているのか、なんだか店で出していた時よりも、
表面と中心の食感の対比が明確になっているように感じた。
おいシイラ♪
(おいしいな → おいシイラ・・・!あかんかー・・・!)
『つまみ鯛』
さらに、たいびんびさんもいらっしゃって、
みんなで『つまみ鯛』を「つまみたいー♪」とか言いながら、いただく。
<フフッ・・・忘れちゃいないさ・・・!
食1グランプリで・・・全俺に衝撃が走った・・・!
あの日のことをっ・・・!>
このつまみ鯛を・・・!
うどんの上に乗せると・・・!
あーら、不思議♪
何処かで見たうどんの出来上がり♪
『めでタイうどん』
うどんの岡崎、竜一生姜、スペシャルコラボバージョン!
(まぁ、山雀さんがやっていたのを盗撮しただけです、えぇえぇ(*´з`))
食べて飲んで、途中から自分が何を言っているのかも分からなくなりながらも、
局長観測はシッカリと続けていた・・・!
い・・・犬になりてぇ・・・!
そして・・・。
酔った人間の思考は、ロクなもんじゃない。
あぁっ・・・神様っ・・・!
むしろ・・・犬じゃなくてもいいっ・・・!
はるさんになりたいっ・・・!!
私は飲み過ぎていた。
今は反省している。
飲んだら無敵・・・!
竜一・・・暴挙っ・・・!
はるさんのトレードマークである眼鏡を・・・!
半ば強引に奪い取り・・・!
無茶苦茶をやり始める・・・!
わーい・・・!♪
はるさんになっちゃった・・・♪
そんなこんなで、
今回も大いに盛り上がり、
楽しかった駐車場うどん。
うどんには詰まっている、
『愛』『夢』『感動』
酒が飲めてうどんが食べられる、
そしてなにより、素敵で魅力的な人達に出逢える。
駐車場うどんは、世界で一番楽しいうどん屋さん。