駐車場うどん!2013!お花見!

2013.03.26

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駐車場うどん!2013!お花見!

2013.03.26

駐車場うどん 1

<速い・・・!うどん屋さんみたいに・・・!
高速で玉取りをされているッ・・・!>

ボクは飲みかけの缶ビールを脇に置いて、その様子を間近でジックリと見ていた。

駐車場うどん2

<とうやくさん・・・!
表情が・・・真剣ッ・・・!>

その眼差しとボクの視線が重なってしまった瞬間に、
恋が始まってしまいそうな気がして、ボクはまた飲みかけの缶ビールに手を伸ばした。

ビールは苦味と共にゆっくり喉を通っていく。

駐車場うどん11

駐車場うどん!
2013!お花見!


~参加されていたブロガーさん~
「何でも、首を突っ込みたい!」とうやくさん
「うどん粉ぼれ話」山雀さん
「仁淀川酔滸伝」いっけんさん
「Cloud9」butch.tさん
「粉・粉工房」ねぎちゃん
「夏子のひとりごと」夏子さん
「自分的備忘録」がちゃさん

駐車場うどん3

イカッ・・・!

なんとか自分をマシな状態に持っていこうと、
急いでビールを飲んでいると、いっけんさんがイカを美味しそうに食べていた。

幸せそうにニッコリ微笑みながら食べるいっけんさん。
これは食べておかないと一生後悔する気がして、ボクもイカを食べた。

<美味しいでゲソ・・・!>
と思った。イカ娘である。

駐車場うどん4

ばあばのチラシ!

夏子さんちの、ばあばのチラシ寿司!三度登場!

駐車場うどん17

<相変わらず・・・!
酸味の加減が絶妙ッ・・・!>

もうみんな美味しさを知っているので、すごい勢いで減っていっていた!

駐車場うどん6

そうしていると・・・!
釜で湯掻かれたうどんが揚がる!

駐車場うどん7

とうやくさんの手打ちうどん!
醤油を垂らして食べるッ・・・!

生姜はもちろん竜一生姜!
(※ 前夜まで自分が生姜担当だということを忘れていたのは内緒)

<うましッッッ・・・!>

駐車場うどん9

さらに・・・!
シカッ・・・!

駐車場うどん8

シカッ・・・!

駐車場うどん10

シカの圧倒的・・・!
攻撃力ッッッ・・・!

生姜醤油でいただく。

<美味い!柔らかい!臭くない!
芸術・・・そうこれはもはや芸術・・・!
生肉好き!歓喜の一皿ッ・・・!>

ボクは飲んでいる最中に、あまりモノを食べれない。
けれども、この誘惑と迫力には太刀打ちできない・・・!

<うおぉぉぉっっ・・・!
これは滅多に食べれないご馳走・・・!
コッソリガブガブいただくしかないッ・・・!>

などと、飲んだら食べれないキャラのことなどスッカリ忘れて、
大興奮でコッソリガブガブいただいた・・・!

駐車場うどん13

もちろん!メインディッシュ・・・!
裏うどんもいっぱい食べる!食べるしかない!

駐車場うどん14

なかなか食べれないうどんがある・・・。
だが、それをいま食べられる幸せ・・・!

駐車場うどん12

炸裂するッ・・・!
裏うどんのアルデンテ!

駐車場うどん15

醤油、醤油、ぶっかけ、という具合に3杯食べた。
そして最後に1玉余っていたのが見えたので、ボクはそれをドサクサに紛れて取りに行った。

<うっへっへ・・・!>

温かいかけ出汁をタップリかけて、ラストの4杯目。

駐車場うどん16

酒を飲んでいるときと・・・
うどんを食べているときが一番幸せ・・・。

酒も飲めて、普段はなかなかお目にかかれない
うどんも"飲める"駐車場うどんは、まさに夢の世界。

<ありがたいっ・・・!
ありがたいっっっ・・・!>

ボクは箸に手を伸ばして、
黄金色に光る出汁の中で泳ぐ白い麺を口へ運んだ。

白い麺は旨味と共にゆっくり喉を通っていく。
やわらかな出汁の香りを優しく漂わせながら・・・。

※ 皆様ありがとうございました!