最近ハマっているのは魚屋の刺身。刺身ってこんなに美味しいのかと毎回感動する。。。
— 竜一@高知グルメ&地域情報 (@Ryu_wld7) June 1, 2017
あしたは魚屋に行こうと決意した瞬間、気が付いた。日曜日か……。
— 竜一@高知グルメ&地域情報 (@Ryu_wld7) June 3, 2017
また「魚屋」で刺身を買ってきた。
うまい……!
魚屋の刺身が、すこぶるうまい!
高知沖どれ「ネイリ(カンパチ)」と「キハダマグロ」の刺身を、商店街の魚屋で買ってきた。
夕方。いつもの商店街、いつもの魚屋に出向く。
店舗のとなりにある駐車場に車をとめて店先に達すと、ショーケースの前に立った女将さんが私を見るなり言う。
「いらっしゃい」
「きょうは何か、いい魚ありますか?」
すると女将さん。
「タコとかあんまり好きやないろ?赤イセギも脂がのっちゅうけんど……」
赤イセギ!このあいだ食べた魚だ……。
(関連記事:美味しい!「赤イサキ」の刺身を商店街の魚屋で買ってきた!)
…なんて思っていると、女将さんが言う。
「赤イセギ、このあいだこうて(買って)くれたわねぇ」
「そ、そうですね……」
(よく覚えているなぁ!)
「ほいたら、きょうはネイリとかどう?」
「あっ。じゃあそれで……」
「マグロも脂がのっちゅうけんど」
「じゃあ、マグロも……!」
どんどん買ってしまう。ネイリは初めて魚屋に来たときにも買った魚だ。カンパチの幼魚をさす高知独特の呼称らしい。
(関連記事:魚屋に行ったことのなかった私が初めて「鮮魚店」で刺身を買った話。)
「ネイリ(カンパチ)」と「キハダマグロ」の刺身を晩ごはんに食べる。
▲ 手前が「ネイリ」。奥が「キハダマグロ」。どちらも高知県産。
「うまっ……!脂のってる!」
食べながら思う。
「美味しい刺身を食べるなら、美味しい醤油が欲しくなる。あとワサビ……」
「これ危ないな!釣りにハマった人がどんどん良い竿が欲しくなるみたいな状況が生まれようとしている……」
魚屋の刺身を食べるのが趣味になってしまいそう……。