西端手打 上戸うどん 後編/きゅんきゅん

2011.06.05

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西端手打 上戸うどん 後編/きゅんきゅん

2011.06.05

前編はコチラっ・・・!
『西端手打 上戸うどん 前編/讃岐の結界』


讃岐の雄、上戸うどん。
高知のうどんメイド、竜一。

出逢うことが、運命だった・・・。

いざ踏み入れる・・・!
上戸・・・店内・・・!

「ご注文どうぞ!」

お姉さんの声に答える。
そして、やらかす。

「かか・・・かかかっ・・・!
かけうどんの小・・・!」

竜一・・・ドモる・・・!
盛大に・・・ドモる・・・!

香川でもっ・・・!

「か・・・かけの小ですね・・・。
麺が茹で上がるのに5分ほどかかりますので・・・!」

尋常じゃないドモリ方に、
少し引かれた気がしたけれど、

気にしない・・・!

これが俺の個性・・・!
俺が上戸の個性を体感する前に・・・!
上戸が俺の個性を体感するんだ・・・!

この時、竜一。
実は、注文システムがよく解っていなかった。

雰囲気からして、
セルフだということは解る。

しかし、一口にセルフと言ってもいろいろな形態があるわけで、
どういう感じのセルフなのかが解らず、若干不安に思っていた。

<なぁに・・・前の人と同じ様にやればいいのさ・・・!
初めてたも屋に行った時を思い出せっ・・・!>

しかし・・・!
否応なくムネムネと高鳴るドキ・・・!

<クゥ・・・!堪んねぇ・・・!
ジリジリと・・・ひりつくような勝負の緊張感・・・!
俺が求めていたのはこれ・・・!これなんだっ・・・!>

暫くののち、
出来上がったうどんをカウンター越しに受け取り、
錯乱状態の中で右横へとカニ歩き。

すると目の前に現れた、湯が溜められている場所。
手前には"テボ"が掛けられている。

それを見た瞬間、
竜一の脳内で閃光煌く。

<きたぁーっ・・・!きたきたきた・・・!きたぁーっ・・・!
何回もたも屋で練習してきた作業・・・!きたーっ・・・!>

竜一・・・一寸の躊躇も無く・・・!
テボに麺を入れ・・・温める・・・!

今こそ・・・魅せてやる・・・!
高知・武者修行の成果・・・!

おもむろに・・・!
置かれたタンクのコックを・・・ひねる・・・!

ひねり散らす・・・!

すると・・・!
ドバーっ・・・!

出る出る・・・!
出汁っ・・・!

幸せが・・・!
湧き出て来ている・・・!

タンクの中からっ・・・!

丼に盛られた麺の上端まで満たしきったところで・・・!
ストップ・・・!

幸せは、溢れないぐらいがちょうど良い。

さて、なんだかんだで、
結構頑張った竜一。

トッピングに「ゲソ天」を取り、
会計を済ませて、着席した。

上戸うどん かけうどん(小)

『かけうどん(小)』

総制作費300円・・・!
圧巻のスケールで描く上戸のかけ・・・!

ゲソ天が、大王イカ。

上戸うどん かけうどん 麺アップ

ズッシリとした重みが割箸を通して伝わってくる、重量級の麺。

モチモチ・・・!
モチモチ・・・!

顎を弾き返すような・・・!
獰猛なる弾力・・・!

大変な事が起きたのは、
飲み込んだ瞬間だった。

きゅぅぅぅぅぅん・・・!

ゴクッ・・・!
と飲んだ瞬間に・・・!

きゅぅぅぅぅぅん・・・!

きたっ・・・!
松田優作的・・・喉越しっ・・・!

なんじゃこりゃあ・・・!

滑らかに・・・きゅぅぅぅぅぅん・・・!
喉を滑り落ちるんだよっ・・・!

さらに畳み掛ける上戸。

ガツン・・・!
強襲する・・・出汁・・・!

攻撃力っ・・・!

毎日飲みたぁい・・・!
明日も明後日も飲みたぁい・・・!

圧倒的っ・・・!
いりこ・・・!

行ったのが土曜日だったということも関係しているのか、
私と同じ様な観光客風の方が多かった上戸うどん。

「上戸に行ってみたい」
初めてそう思ってから彼是4~5年。
長かったけれど、やっと夢が叶ったひと時だった。

上戸うどんと竜一

燧(ひうち)のいりこは日本一・・・!

※ このあと、もう二軒ハシゴしました。
レポートは追々書きます。(*´з`)
『手打うどん 渡辺』

上戸うどん

◆ 上戸うどん(香川県観音寺市豊浜町)
営業時間/6時~15時(麺切れまで) ←超早起き
定休日/日曜日
営業形態/セルフ (注文→湯掻く→トッピング→会計→着席)
駐車場/有

(かけ小200円、冷ぶっかけ小220円、ゲソ天100円、ちく天100円など)
『上戸うどん』の場所はココっ・・・!

上戸うどんさんのTwitter → @JOTOUDON
面白いのでフォローおすすめ!♪~(´ε` )