いで湯と城と文学のまち、松山。
その愛媛県松山市の繁華街、大街道にあるカフェ「フライング・スコッツマン」。
……とフラフラ入店した竜一、驚愕。
なんと……!
移転初日だった!
2018年7月1日!
フライング・スコッツマン!
移転オープン!
本記事では移転オープンされた、愛媛・松山市の「フライング・スコッツマン大街道店」をご紹介します!
1988年創業!愛媛/松山市の老舗カフェ「フライング・スコッツマン」
1988年創業、今年(2018年)で30周年を迎える老舗カフェ「フライング・スコッツマン」。
フライング・スコッツマンの由来
店名の由来は、イギリスの首都ロンドンと、スコットランドの首都エディンバラを結ぶ世界最古の旅客列車の愛称「フライング・スコッツマン(空飛ぶスコットランド人)」なのだという。
列車っぽいのは店名だけでなく、旧店舗は外観や店内も、列車を模したデザインにされていたとのこと。
新店舗でも、そのデザインは継承されている。
フライング・スコッツマンは、東京/秋葉原にも出店されている!
そんな「フライング・スコッツマン」。2015年には東京・秋葉原にも出店されていて、さらに同じ愛媛県松山市の木屋町にも店舗がある。
フライングスコッツマン大街道店の移転場所は、旧店舗向かい!
移転オープンされた「フライング・スコッツマン」の新店舗の場所は、松山市のアーケード街・大街道沿い。
旧店舗、向かい。
そこに新店舗があったんだよ!
* これまでに数千件の飲食店を食べ歩きましたが、初めての「竜一うしろー!」(志村うしろー!風に)状態でした☆
新店舗に移転しても、フライング・スコッツマンの店内は列車風のデザイン!
店内はまさに!
フライング・スコッツマン!
日本の愛媛・松山市にありながら、どこか欧州の情緒を感じる気配。
フライング・スコッツマンはホットケーキが人気のお店!
「フライング・スコッツマン」の人気メニューとして名高いのは「ホットケーキ」。東京・秋葉原の店舗でも人気なのだという。
ホットケーキは是が非でも食べたい!
フライングスコッツマンのメニュー
午前8時半〜午後2時まで注文が可能となっている、フライング・スコッツマンのモーニングメニュー。
モーニングの価格は、ドリンク代+100円(ホットドッグのみ150円)
アイスクリームがのり、チョコレートやストロベリーのソースがかけられたホットケーキもある!
ホットケーキは、モーニングの時間帯でも注文可能。
コーヒーにこだわるお店「フライング・スコッツマン」
たくさんの種類が並ぶ、コーヒー。
世界の山を制覇できる!
登山のお供には、サンドイッチやパフェ、ケーキやワッフルが最適……!
フライング・スコッツマンのこだわりコーヒー
モーニングセットのドリンクとして注文したコーヒーは、ストレートコーヒーの「ブラジル」。
出てきたそれは上記画像の状態。
そのコーヒーをカップにゆっくりと淹れる。すると!
ブラジルの豊潤な香りが漂ってくる!
価格は650円。カップ3杯分ほど入る。
ホットドッグセット(モーニング)
モーニングで注文した、ホットドッグセット!
これがまた只者ではない。
すごくおいしいホットドッグです。
いま私は、ホットドッグに謝罪したい!
それじゃあいくよぉー!
・
・
・
ホッとするでしょう。
ホットサンドセット(モーニング)
続いては、ホットサンドのモーニングセット。
ゆで卵はこんなに丸い。
フライング・スコッツマン、人気のホットケーキ(チョコレート)
フライング・スコッツマンで注文しないわけにいかなかった「ホットケーキ」は、チョコレートホットケーキを注文。
- シングル/580円
- ダブル/820円
* ドリンクセットは合計価格より50円引き。ノーマルホットケーキはシングル400円、ダブル700円。
選べた大きさは「シングル」を選択。
パンケーキが流行の時代に、存在感のある分厚い「手作りホットケーキ」。
素敵ではありませんか!
たっぷりかかったチョコレートソース。アイスの甘さにナッツが弾ける。
フライング・スコッツマン大街道店の所在地、営業時間、定休日
- 所在地/愛媛県松山市大街道2丁目4-13(フライング・スコッツマン大街道店の地図)
- 営業時間/8:30〜23:30
- 定休日/無
- 駐車場/無
- ■カウンター席/有 ■テーブル席/有 ■座敷/無