2016年9月14日~10月下旬まで、世界最大のうどんチェーン『丸亀製麺』が期間限定発売する「牛すき釜玉」・・・!
発売日当日!早速実食・・・!
店内に入ろうとしたそのとき!想定外の出来事、起きる・・・!
<親子丼定食・・・!いつの間に親子丼が食べられるようになっていたんだ!先月に来たときはなかったのに・・・>
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うどんと親子丼がセットで食べられるというそれ・・・!
<親子丼単品はないのかな・・・>
入るとある!単品は390円・・・!
<親子丼フェチとしては、是が非でも食べたい局面・・・!>
「親子丼」と「牛すき釜玉」(640円)を注文・・・!
両者待ち時間ありとのことで、子連れに優しい小上がりにて、待つこと数分・・・!
来るっ・・・!
親子丼・・・!
<おいしいものは大抵見た目が美しい!この親子丼もなかなかに容姿端麗!>
湯気にのって漂い散らす出汁の香り・・・!
<卵黄が固まった部分の赤さ!どう見ても赤玉!卵が俺は良い卵だと言っているみたいだ・・・>
ふんわりと膨らんだ卵!その中に潜む鶏・・・!
<うまい!これうまい!うどん屋の親子丼でこのクオリティ・・・!>
そう思った瞬間!竜一に電流走る・・・!
<いや!うどん屋の親子丼"だから"このクオリティなのか・・・!>
出汁が・・・!
旨味が効いている・・・!
直後・・・!
牛すき釜玉・・・!
<なんだこの肉の量・・・!>
丼上を席巻する肉・・・!
圧倒的!肉量っ・・・!
<肉しか見えない・・・!>
初見!うどんに見えない・・・!
中央に鎮座する赤い卵・・・!
それを肉が包囲する・・・!
通常は待ち時間、ほぼゼロの『丸亀製麺』・・・!
しかし注文後に待たなければいけないこともある・・・!
その場合、以前は渡された番号札を持って会計を終え、席に着いて、うどんが来てからもう一度セルフレーンの末端に自分で薬味を取りに行くシステムだった・・・!(*竜一がよく行く店舗の話であり、全店同じではないかもしれない)
だが今回・・・!
薬味を入れるための皿を渡されて会計を終えたあと、先に薬味を自分で入れて、うどんが到着したのちセルフレーンに戻らなくてよい仕様に変更されている・・・!
別皿に取ってきていた、ネギ、天かす、おろし生姜をのせると緑が加わり・・・
オアシス・・・!
自然豊かな屋久島となりおおした・・・!
その自然の中に麺がそびえ立つ様・・・!
まさに屋久杉・・・!
麺が杉!屋久杉のようだ・・・!
「牛すき釜玉」と付いた、そのうどん・・・!
名の通り!すき焼きにうどんを入れた!そんな状態・・・!
<店舗ごとに、すき焼きダレで焼いた牛肉を使用しているだけあって、焼きすぎず絶妙な加減!脂がのっている・・・!>
生卵を絡めると、濃厚な割り下が味覚を刺激する・・・!
<これを仕事終わりに食べて帰れば、もう家で「すき焼き」をする必要がない・・・!>
丸亀製麺の新作うどん「牛すき釜玉」は・・・!
うどんが主となった、すき焼き!「すき焼きうどん」の様相・・・!
<「釜玉」を想定して食べるとどうかと思う!間違いなく「すき焼き」を想定して食べるべきもの・・・>
明らかに鶏天の量が多すぎる前回の「タル鶏天ぶっかけ」といい、今回の「牛すき釜玉」といい、『丸亀製麺』!人気の秘訣がわかった昨今・・・!
<やりすぎるくらいが、ちょうどいい・・・!>
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▼ 2017年、「牛すき釜玉」復活のお知らせ。
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◆ 高知の丸亀製麺各店、営業時間などの詳細は「高知うどん全店リスト」で。