2017年6月30日。
コンビニエンスストア『ローソン』が、1日だけ発売したプレミアムフライデー限定商品「冷し鴨南蛮そば」。
(関連記事:「ローソン」プレミアムフライデー限定「冷し鴨南蛮そば」が超うまい)
それは衝撃的な味だった……。
「コンビニの蕎麦が、こんなに美味しいとは……!」
あるのか……!
こんなこと……!
「うまい。コンビニでこのクオリティの蕎麦が食べられるとは……!」
そのとき竜一の中で生まれた、新説。
ローソンの蕎麦、大体うまい説……!
検証するために買ってきました。
ローソン「半熟玉子のとろろそば」。
- 価格/460円(税込)
- カロリー/391kcal
開封していきます。
▲ バンドは、なかなかの跳ね具合。いいねぇ……。
▲ フタを取ります。
▲ 中身を取り出します。
▲ 本わさび……!
▲ これで食べられる!
……と思ったら、まだフィルムが付いているんだねぇ……。
危うく、フィルムを食べちゃうところだったよ。へっへっへ。
▲ やっぱり「冷し鴨南蛮そば」みたいな、平打ち麺ではないんだね。
このあいだ食べた『ファミマ』の「冷しネバネバ納豆そば」の麺よりは幅広に見える。
▲ つゆで麺をほぐします。
▲ ぬっ……!
コンビニの蕎麦は、どれもなかなかほぐれなくて、「冷し鴨南蛮そば」も蕎麦の団結力がすごかったんだけれど、これはわりとほぐれる。
▲ いい感じにほぐれてきました。
▲ とろろ入れます。
きた……!
千載一遇の温玉……!
温玉がのると、美味しそうに見えるんだよねぇ……。
温玉がのるだけで美味しそうに見える。これを温玉最強説と呼ぶ。 pic.twitter.com/AdWuQ0xSoA
— 竜一@高知グルメ&地域情報 (@Ryu_wld7) July 2, 2017
これを「温玉最強説」と呼びます。
俺はずいぶん前から、この説を提唱しているから。
▲ ネギ入れます。
完成!
できた!嬉しい……!
▲ うどんでいう、「温玉とろろぶっかけ」だね。
いただきます!
おぉおぉおぉ……。
ふんふんふんふん……。
おぉおぉ、ふんふん……。
▲ 温玉割ります!
▲ 温玉が絡むと、まろやかになる!
竜一の表情もまろやかだ!
幅が違うだけで、蕎麦自体は「冷し鴨南蛮そば」と同じなのかな?似た味に感じる。
麺は難しくって、うどんでもラーメンでも幅が違うだけで、まったく同じ生地で作っていても違う味に感じるんだよね。
たぶん食感や舌触りが変わるからだろうと思うけれど……。
だが、俺ほどになるとわかる……。
おそらくこの蕎麦、「冷し鴨南蛮そば」の蕎麦と、幅が違うだけだ……。
……と言い切ったのに、製法自体もまったく違います、という話だったらどうしよう。
とろろの粘りで飲むように食べられる、さっぱりした夏向き蕎麦です。
なかなか美味しかった。
ローソンの蕎麦、ほかのコンビニの蕎麦と比較しても美味しい気がする。
また何か見つけたら食べてみます。
このブログは、おはようからおやすみまで、お蕎麦を見つめる、竜一の提供でお送りしました。