年明け……!
正月っ………!!
多くの店が休店する年始……!
しかしここは……!
年明け2日から開いていた……!
手打ちうどん たも屋 高知インター店
たも屋には……
頻繁に行っているが……
何気に……
2012年以来……
6年ぶりの……
たも屋 高知インター店!
関連記事:手打ちうどん「たも屋」高知インター店「釜バターうどん」
ほとんど忘れていた店内のレイアウト……!
「そういえば座敷は"掘りごたつ式"だったか……!」
全店に座敷がある……
たも屋唯一の掘りごたつ……!
2卓完備……!
そこに腰を下ろし……
挑む……!
うどん……!
かけうどん(中) & ぶっかけうどん(中)
年始のこの局面……!
「正月のめでたい席……!」
ここは景気よくいくべきだろう……!
竜一……!
のせた!のせた……!
普段は絶対に取らない天ぷら……
縁起ものの……
エビ天っ……!!
かけうどんに……
のせおおした……!!
多くのうどん屋でそうだが……
「エビ天は、たも屋においても1本150円もする高級天ぷら!」
150円は大金……!
道端でさがしても、そう易々と落ちてはいない金額っ……!
それをレジにて差し出して……
初めて手に入る天ぷらが、エビの天ぷら……!
エビ天なんだ!
エビ天は……!
エビ天は………!
常日頃、何でもない日に……
庶民が容易くのせられるものではない……!!
しかし……!
時は正月……!!
ケチケチしていては、
ツキが逃げるというもの……
ここは、いつもの「ちく天」や「ゲソ天」を見過ごしてでも……
エビ天を取るのが「粋」……!
「しかもこれだけではない……!」
ぶっかけうどんには、ウズラの卵フライ串!
そして……
やっぱり我慢できなかった……
いつもの「ちく天」をものせる構成……!
「まだまだ、終わりではない……」
「おにぎり」すら付ける贅沢……!
これだけ……
いろいろのせると……
安さに定評のある、
たも屋さんとはいえ……
それはもう……
すごい会計金額っ!
会社組織だと……
監査に睨まれかねない状況……!
竜一………!
正月早々……
未曾有の豪遊っ……!!
「おにぎりは、最終、かけ出汁の中にドボン……!」
出汁茶漬けにして食べる……!
そういう食べ方もある……!
関連記事:たも屋!うどん出汁におにぎりを入れて「だし茶漬け風」にする裏技。
ちく天と……
ウズラの卵フライ串……!
それがのった、ぶっかけうどん……!
両方中盛で食べても、まだ1.5玉……!
万人も腹具合的には余裕だろう……!
それと同時に……
エビ天が浸かる、かけうどんを食べる……!
たも屋において取り放題の「おろし生姜」は欠かせない……!
生姜とかけ出汁が融合したとき……
世界中の人々に……
幸せが訪れるのだ……!
このエビ……!
いつも取りたくても、なかなか取れないエビ天……!
すぐそこに見えていても、簡単には手が出せない存在……!
「だが、きょうは正月だ……」
一切の躊躇なく……
浸けてやったよ……!
かけ出汁にっ……!!
「震える!緊張のあまり、エビ天を持つ手が震えるぞ……!」
茹でかたに差があるため、店舗によって、微妙に異なる『たも屋』の麺。
インター店は………
ムッチムチ……!
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高知の「たも屋」全店の所在地、営業時間、定休日、駐車場
所在地/
春野店⇒ 高知県高知市春野町弘岡下3454-1(地図)
南国店⇒ 高知県南国市明見958−1(地図)
潮江店⇒ 高知県高知市北新田町18−31(地図)
高知インター店⇒ 高知県高知市杉井流10−1(地図)
大津バイパス店⇒ 高知県高知市高須309−6(地図)
(以下、全店共通)
営業時間/8:00~15:00
定休日/年始のみ
駐車場/有
営業形態/セルフ(詳細は別記事参照)
■ カウンター、テーブル、座敷、全店に有り。
*高知のうどん屋さんめぐりに「高知うどん全店リスト」もご活用ください。