【移転】cafe Melba(メルバ)高知市でランチに手作りケーキが食べられるカフェ

予約必須の人気カフェ。

1度目は飛び込みで行って満席。
2度目は電話で予約を入れようとしたものの満席。

高知市北本町のカフェ「Melba(メルバ)」は予約必須、むしろ場合によっては予約を入れること自体が難しい人気のカフェである。

しかし巷の評判は極めてよく……。

竜一

何としてでも行かないかん！と思っていました。

落ち着いた雰囲気のメルバ店内。

竜一

席数は少なく、穏やかな空気が静かに流れています。

初めてメルバを訪れて、満席だったときから数か月越しで叶った、

夢のメルバランチ。

cafe Melba(メルバ)のメニュー

cafe Melba(メルバ)のメニュー

ランチは1種類。

カフェメルバのランチは、日替わりランチにあたる「本日のランチ」1種類のみ。

以上のように、ランチにデザートを付けたり、ドリンクを付けたりできます。

圧倒的おすすめは、
デザート+ドリンクセット。

竜一

手作りケーキが評判のカフェメルバで、デザートを付けないなんて人生の9割を損するし、デザートにケーキを食べるならば、ドリンクが欲しいですよ。

cafe Melba(メルバ)のランチ

cafe Melba(メルバ) 本日のランチ

メルバさんのランチ。

メインのお料理があって、ごはんとお汁、小鉢がいくつか付く構成。

普通に見えたそれは……
まったく普通じゃなかった！

鶏ささみフライ

この日の日替わり。
メインは鶏ささみフライ。

鶏ささみフライというと、カロリーが低くてダイエットに効果的だと言われていますが、舌触りがパサパサしていて、モモ肉ほどおいしくないイメージ、ありませんか？

メルバの鶏ささみは異次元だった！

フンワリしていて、マシュマロみたいにやわらかい……！

出てくる……！
中からジュワーッと鶏の肉汁が放出される！

竜一

間違いなしに、歴代最強の鶏ささみフライです。

お世辞抜きに、こんなにおいしい鶏ささみフライ、食べたことがありません。

「鶏ささみ」というお肉への認識が変わる。

竜一

鶏ささみって、こんなにおいしかったんだ、と衝撃を受けました。

かわいい小鉢たち

小鉢もおいしい、メルバさん。

シャッキシャキのカブに、ブロッコリーのマヨネーズ和え。

竜一

薄味だけどパンチが強い、薄味だけどシッカリした旨味が押し寄せてきます。

瑞々しいごはん

モソモソしない雑穀米。

竜一

近年のカフェでよく出してもらえるのが「雑穀米」なわけです。

でも雑穀米って白ごはんに比べると、食感がモソモソしていたりします。

その点、

メルバさんの雑穀米、モソモソしない。

お米の粒にツヤ、水気があって、モソモソせずに白ごはんのような感覚で食べられる、そして雑穀米だからこそ味が強い。

竜一

ごはんがおいしいことは、日本食にとって重要ですからね。

おかずがおいしくても、ごはんが不味かったらつらいですよ。

おいしいごはんのあとに、やってくる。

手作りケーキの感動。

cafe Melba(メルバ)でランチするなら、手作りケーキは絶対に付けるべし

チョコレートタルト+カフェオレ

デザート+ドリンクセット。

日替わりのデザート。この日は「チョコレートタルト」と「イチゴのロールケーキ」とのこと。

大きなカップに、まけまけ一杯入れてくれる「カフェオレ」。

竜一

こんなに飲ましてもらっていいんですか、と恐縮してしまいます。

チョコレートタルト

濃厚な味、チョコレートタルト。

「チョコレートタルト」は、よくできたアルミサッシのように隙きがない、濃厚、濃密、高級なチョコレートの味がします。

竜一

親戚のおばちゃんが手土産に「竹鶴」持ってきてくれた、みたいな嬉しさがこみ上げて来ますわ。

イチゴのロールケーキ

上品な甘さ、イチゴのロールケーキ。

「イチゴのロールケーキ」を一口食べると、フワッと上品な甘さが広がる。

それは、まるで「そよ風」。

春の"そよ風"みたいな、
イチゴのロールケーキやぁ！

cafe Melba(メルバ)の店舗情報