鳥心（とりしん）巨大なチキンナンバンが有名な高知市の鶏料理屋さん

タルタルソースがかかった宮崎名物「チキン南蛮」とは似て非なるものである、高知の「チキンナンバン」。

竜一

南国市十市にも鳥心が経営される鶏料理の飲食店「とりやき食堂」がありますが、そちらではチキンナンバンの提供をされていないため、ご注意ください。

高知市の「鳥心 本店」

高知インター近くの鳥心本店。

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でも席数がそこそこあるし、店員さんは慣れているから、そこまで待たずに案内してもらえるはずです。

鳥心の店内は座敷あり！

鳥心は子連れで行ける。

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座敷に加えて、ベンチシートになったテーブル席もあるから、子連れで行けるし近所の子まで連れて行ける勢いです。

鶏料理の人気店「鳥心 本店」のメニューは、もちろん鶏だらけ！

鳥心のメニュー

定食は、カレー込みで6種類。

竜一

この6種類の中から選ぶのが一般的ですわ。

ダントツの一番人気はチキンナンバン。

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多くのお客さんが「チキンナンバン」を注文してます。迷ったらチキンナンバンにしておけば間違いないです。

昔は定食全品750円だったんですけど、200円値上がりして全品950円になっています。

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この辺りは原材料費も人件費も高くなっているから仕方ないですよね。

鳥心の一品料理メニュー

骨付鳥もあるよ。

竜一

おいしいですよねぇ、骨付鳥。

最近、味が変わったらしい。

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噛めば噛むほど旨味の出る親鳥をアテに、ビールを飲んでみてください。

幸せすぎて、溶けますよ。

鳥心といえば！お馴染みのコンソメスープ！

定食に付く、チキンスープ。

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鳥心といえば、このスープをイメージするかたも多いはず。

皿のフチまでパセリを散らす。

竜一

ここまで散らさな、鳥心やない！

スープにはコーンが沈む。

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コーンの甘みがコンソメ味に溶けて、そのとき「私の心みたいな優しさ」がしみ出るわけです。

それでは名物のチキンナンバンです。

鳥心本店！名物の「チキンナンバン」は圧倒的巨大！

鳥心名物の巨大チキンナンバン

ドォーン！
圧倒的！巨大！

竜一

めちゃめちゃ大きいでしょう。

鳥心のチキンナンバンの面積は、北海道に匹敵します。

白ごはん付き！

ごはんは無料で大盛りにしてもらえます。

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しかし余程の大食漢でない限り、普通盛りでもかなりお腹が張るはずですから、無理に大盛りを注文する必要はないと思います。

サラダも山盛り。

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畑まるごと持ってきた、そのくらいありますよ。

野菜不足なんて言わせない世界観がここにある。

巨大な肉に挑む。

竜一

いくら大きいとはいえ、見てたらなんか食べれそうな気がします。

それが甘いっ！

やわらかい！うまい！
うまいが、意識が遠のく！

苦しい……。
苦しいよ……。

竜一

うっ……うぐっ………。

ハッキリ言って、死にそうです☆

食べ盛りの十代ならまだしも、三十すぎのおっさんは軽く倒されてしまう量。

竜一

なんとか完食できたものの……。

鳥心の人気ナンバー2「酢だれ定食」はサッパリいただける

鳥心のナンバー2「酢だれ定食」

鳥心の酢だれ。

人気ナンバー2と店内の張り紙に書かれている「酢だれ定食」。

白髪ネギたっぷり。

大量にのせられたのは、細かく刻まれた白髪ネギ。

そこに酢醤油と薬味の特製ダレが、たっぷりかかる。

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鶏肉を包むカリッカリの衣に、フンワリした鶏肉、それにシャッキシャキの白髪ネギがよく合います。

爽快な酸味。

酸味があるから、夏の暑い日など食欲が落ちているときでも、サッパリいただけます。

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オーロラソースがかかるチキンナンバンよりも、サッパリした「酢どり」が好き、言われるかたは多いと思います。

甘酢餡がかかる「酢どり定食」は酢豚の"鶏"バージョン！

鳥心「酢どり定食」

甘酢餡の酢どり。

大きな鶏肉がゴロゴロ入った「酢どり」は、ほんのり甘い味付けで、ごはんが進みます。

ごはん大盛りにしたらよかったなぁ。

竜一

鳥心のごはんは、普通盛りでも十分お腹が張る量なんですが、それでもごはん大盛りにしたらよかった、と思うくらい白ごはんによく合います。

鶏肉、ゴロッゴロ。
ビールにも合うかしれん。

竜一

「酢どり」をアテにビールを飲んでみてください。

大空に羽ばたけそうですよね。 

鳥心は、お持ち帰りも可能！

鳥心のお持ち帰りメニュー

持ち帰りもできる鳥心。

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お店で食べる場合にも、もしも食べ切れそうになかったら、店員さんに言えばパックに詰めてもらえますよ！

鳥心本店の店舗情報