新感覚のブックカフェ、オープン!
最近、ゆっくり本を読む暇もないわ
と思っていませんか?
でも、ゆっくり本を読む暇もないのは、ゆっくり本を読む環境が整っていないからかもしれません。
現代企業社のブックカフェ「イソップの台所」
イソップの台所。
高知市南御座「高知 蔦屋書店1階」にオープンした、ブックカフェ「イソップの台所」は、「農園レストラン トリトン」以来、約3年ぶりにオープンした現代企業社のお店です。
「現代企業社」は、高知県内に多数の飲食店を展開する、高知のかたなら知らない人はいない企業。
ところが「イソップの台所」は、何かワンランク違う感じがします。
可愛い個室(座敷)もある。
これは当然、住みたくなる。
イソップの台所のメニュー
メニューは、現代企業社さんの香り(笑)がだいぶ出てますけど、注文して食べてみたら「おっ!」と認識が変わるはずです。
面白いなぁ……と、私メニューをずっと見ていました。
じつは分かりづらいところに、白ごはんが隠れているんじゃないかと探しましたが、やはり白ごはんが付いたセットメニューは提供されていないようです。
イソップの台所「ステーキピラフセット」
初手はステーキ!
こんなの「夢のごはん」じゃないですか。
「そんな贅沢なもん食べたら、舌が腫れるでぇっ!」と、どこのご家庭でも脅しを受けたはずです。
そう、ステーキピラフと、味噌カツラーメンは、同じベクトルで語れるのです。
味噌カツラーメン特集こちらから
素敵とピラフが融合。
夜露死苦と書いて「よろしく」、
竜一と書いて「やさしさのかたまり」
と読むようなものですわ。
サラダの葉っぱは、シャッキシャキ!
野菜が、さっき採ってきたみたいに瑞々しい。
安らぎのポタージュスープ。
夏の暑い日でも、冬の寒い日でも、食べる者を優しく包んでくれる。
ポタージュスープは、羽毛布団。
このステーキ、
食べたら2秒で昇天確定。
「かたくておいしくないなぁ」というステーキ、ときどきある。
焼き方が上手ですわ。
イソップの台所「日替わりランチプレート」
日替わりで楽しめる、ランチプレート。
なんか棒のってる!
ノンナの棒こちらから!
- 棒から食べるか
- ごはんから食べるか
- おかずから食べるか
- 棒から食べるか
棒が一本のっているだけで、だいぶややこしいことになるんですけど、
イソップの台所で、コスパがいいのは「日替わりランチプレート」
イソップの台所でもっともコスパがよさそうなのは、「日替わりランチプレート」です。
チキンナンバン弁当が有名な、お弁当チェーン「くいしんぼ如月」でも、コスパがいいのは絶対「日替わり幕の内弁当」ですから。
これは個人的な感覚ですが、「イソップの台所」は、なんかほかの現代企業社のお店よりもおいしい気がしました。
「蔦屋書店」に出かけられた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
イソップの台所の「モーニング」こちらから
イソップの台所の所在地、営業時間、定休日、駐車場
所在地 | 高知県高知市南御座90-1 高知蔦屋書店1F(地図) |
営業時間 | 8:00〜22:00 |
定休日 | 無 |
駐車場 | 有 |
店内 | ■カウンター席/無 ■テーブル席/有 ■座敷/有(個室あり) |
高知蔦屋書店の詳細こちらから