大樽の滝が若干凍っていて綺麗だと聞いて、#高知 越知町に来てみたけれど……。
こ、これは……!
笑っちゃうほどの積雪だぜ……。 pic.twitter.com/uQUqSeYNIP
— 竜一@育児・子育て中 (@Ryu_wld7) 2018年2月12日
「これほどまでに雪が降っているとは……」
氷柱(つらら)が張って綺麗だと聞いて見にきた、高知・越知町「大樽の滝」。
山の中に遊歩道が整備されていて、普段は着の身着のまま来られるような滝だが、そこは一面の雪。気易く立ち入れるような雰囲気ではなくなっていた。
国道には融雪剤を撒いてくれていたが、大樽の滝の駐車場へと続く脇道はさすがに放置。そのまま雪が積もっている。
やめよう。これは危険だ。
「タイヤチェーンも履かずに踏み入ると、戻れなくなるぞ……」
大樽の滝はキャンセル。
越知町にきたもう一つの目的である、高知ラーメンの名店『自由軒』に向けて走る。
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「それにしてもすごい雪だ……」
「おっと、こんなところにラーメン屋がある……」
……って。
「こんなところにラーメン屋なんてあったか……?」
麺や倉橋 越知町に2018年4月1日オープン!
麺や倉橋。
そう書かれている……。
見た瞬間「ああっ……!」と声が漏れた。
「これあれだ!"おち汁なし担々麺"の人のお店だ!」
裏ラーメン情報網により、お店の名前は伝えられていたため、すぐに感づいた。
2016年6月4日~5日の2日間、高知駅前旅広場にて開催された「第1回 四国食1グランプリ高知大会」。
その優勝者が、越知町の「おち担々麺」だった。
温泉卵が入った、汁なし担々麺の系統である。
当時のブログ記事にも記載しているが、「おち担々麺」を考案されたかたは元々ラーメン屋さんで修行されていたかたで、いずれ越知町でお店を開きたいと、そのときの優勝インタビューでご本人が語られていたのだ。
関連記事:「第1回 四国食1グランプリ高知大会」優勝は「おち担々麺」!
あれから2年……。
ついに……。
越知の夢が動き出す。
麺や倉橋。
2018年4月1日オープン。
「これはもう、オチオチしていられない……」
*「麺や倉橋」の場所は越知町中心部の西側。越知橋を渡ってすぐ。以前「わん」というお店があった跡地です。
オープン日は、あくまで「予定」であるためご注意ください。
所在地/高知県高岡郡越知町越知丙746(麺や倉橋の場所はココ【地図】)
- 【追記】麺や倉橋オープンしました!
麺や倉橋(高知/越知町)汁なし担々麺の名店で満腹ランチ!
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