自家製麺 & 天然出汁のラーメン屋さん「鶏と魚」&「鴨」
高知市の「ラ・ヴィータ」から電車通りをはさんだ北側の路地に、
2018年7月1日オープン!
ヤ・シィパークのメンズハウス繋が「鶏と魚」に店名を変更して、高知市に移転オープン
平日は、鶏と魚。
土曜日のみ、鴨。
もともと香南市夜須町の、ヤ・シィパーク内にて「麺'sHOUSE 繋(メンズハウス繋)」として営業されていた「鶏と魚」さん。
当時から、平日は「メンズハウス繋」、土曜日のみ鴨ラーメン専門店「夜須製麺所」に店名が変わる特殊な形態を取られていたが、移転してからもそれは同じ。
新店舗も、土曜日のみ店名が変わる!
変わる店名
- 平日⇒「鶏と魚」地鶏出汁の塩らぁ麺と、魚介出汁の醤油らぁ麺
- 土曜日⇒「鴨」 鴨出汁らぁ麺専門店
駐車場はないが、近隣にコインパーキング多数!最安値は?
移転された「鶏と魚」に駐車場はない。
近隣にはコインパーキングが多数あるものの、高知市中心部だけあり、駐車料金は60分300円のところがほとんど。
そんな中で!竜一!
駐車料金・最安値を見つけました!
そこにあるコインPが最安値!
60分100円です!
これ以上、近くて安い駐車場はありません!
鶏と魚はスープを選べる!麺も選べる!
平日の店名「鶏と魚」の日には、2種類のスープ。
選べるスープ!
- 塩
- 醤油
以上が提供されていて、一部メニューを除き、麺を選べる。
選べる麺!
- 細麺
- 手揉み麺
どちらも自家製麺で「鶏と魚」オリジナルですが、
私のおすすめは、手揉み麺。
鶏と魚のメニュー!注文は券売機にて!
移転前と同じく、入口すぐそばにある「券売機」にて食券を購入するシステムになっている「鶏と魚」。
鶏と魚、おもなメニュー
- 塩らぁ麺/750円
- 味玉塩らぁ麺/850円
- 特製塩らぁ麺/1,000円
- 煮干醤油らぁ麺/750円
- 味玉煮干醤油らぁ麺/850円
- 特製煮干醤油らぁ麺/1,000円
- つけ麺/850円
- まぜSOBA/800円
- 味噌SOBA/850円
* 日によって若干変更があります。
- 券売機で食券を買う
- 食券を店員さんに渡す
以上で注文完了。
今回は「特製塩らぁ麺」と「まぜSOBA」いきます!
鶏と魚の「らぁ麺!」
食券を渡すと、先にテーブルセットが用意される。
これどこで売ってるんだろう。
興味は尽きない……!
やがてラーメンが出来上がる。
鶏と魚「特製塩らぁ麺」
久しぶりだね、特製塩らぁ麺。
「特製塩らぁ麺」は、ヤ・シィパークの「メンズハウス繋」時代からよく食べていた。
ラーメンと言葉を交わす。
ヤ・シィパーク時代
豚チャーシュー & 鶏チャーシュー。
スープが作り出す湖面には、2種類のチャーシューが浮かぶ。
- スープが2種類
- 麺が2種類
- チャーシューも2種類
手作りワンタン入り。
ぷるん!ぷるん!
ぷるんぷるぅ〜ん!
やわらかく、モッチリとしたワンタン。
のどごし爽快ワンタン!
独特の形状!
波打つ手揉み麺!
「まぜSOBA」は鶏と魚の油そば!
まぜSOBA。
それは鶏と魚の「油そば」。
ドライトマトがのる世界観。
まぜSOBAは専用麺。
大抵のメニューで麺の選択ができる「鶏と魚」だが、まぜSOBAはあらかじめ麺が決まっている。
よくかき混ぜて食べるんだ!
ヤ・シィパーク時代同様、日曜日限定の「白湯らぁ麺」も提供されている。
ヤシィ時代の白湯らぁ麺
鶏と魚の所在地、営業時間、定休日、駐車場
【公式Twitter】「鶏と魚・らぁ麺屋 鴨」
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