兵庫県に本社のある株式会社トリドールが世界に展開する、うどんチェーン『丸亀製麺』各店にて、昨年(2016年)に好評だった季節限定メニュー「春のあさりうどん」が今年も発売される。
これにともない、前回の季節限定メニュー「鴨ねぎうどん」は販売終了。
春のあさりうどんの販売期間はいつまで?
丸亀製麺「春のあさりうどん」2017年の販売期間は、3月8日(水)~4月下旬まで。
昨年と同一価格で「並」が590円。「大」が690円にて販売される。価格はいずれも税込。
春のあさりうどんを食べた感想
昨年(2016年)に「春のあさりうどん」を実食している竜一。
(参考:「丸亀製麺」うどん、春らんまん「あさりうどん」を食べた感想)
「商品見本の画像と比べて実物が驚くほどショボい。そんなことがよくあるが、丸亀製麺のあさりうどんは違う・・・」
この量っ!
圧倒的!アサリ量!
実物が、見本の画像をしのぐ・・・!
「あるんだな。こんな話が・・・」
とんでもない量やで!これ!
海にアサリがいなくなるんじゃないかと、心配する次元!
「いやらしいことを言うと、これアサリだけでも結構コストかかってるで!アサリそんなに安くないからね。そう考えると『あさりうどん』かなりコスパええな!」
アサリの旨味が溶け出した出汁は、チェーン店だからと侮れない。
さらに今年は「バター」をのせた、「あさりバターうどん」(価格は"あさりうどん"の30円増し)も販売されている。
「うどんとバターの組み合わせってのは、『釜玉バター』であったり『醤油バター』など、元々讃岐うどんの亜種系で見かける組み合わせなのでね。かけ出汁にバターでどうかな、という懸念はあるけれど、合うでしょう」
次から次へと・・・。
「世界展開できるだけあって、丸亀製麺はやりかた上手い。毎回限定メニューが魅力的で食べたくなるもんな。座敷があって幼児連れも行きやすいし・・・」
「うどんよりも、アサリが主役」そんな雰囲気さえ漂う「春のあさりうどん」。
「実際に食べたら、うどんを食べているというよりも、アサリのスープにうどんが紛れ込んでいる、みたいな感じなんやけどね・・・」
「春のあさりうどん」は、丸亀製麺各店にて発売中。