月別アーカイブ:2011年09月

ああ、憧れの甲子園 兎の章 エピソード4/帰らぬ虎党

『エピソード1を読む』 『エピソード2を読む』 『エピソード3を読む』 試合が終わっても、外野の阪神ファンたちは誰も帰らない。 歌う・・・歌う・・・!歌うのだ・・・! あの伝説の歌をっ・・・!皆で歌いおおすのだ・・・!! これが阪神の・・・! みんなのうた・・・!! 六甲おろ~しに~颯爽とぉ~♪ <ちょ・・・この先なんだっけ・・・!> 所詮は・・・!偽りの虎党・・・! 六甲おろしの曲調は分かっても・・・!歌詞がまるで分からないっ・・・! 化けの皮が剥がれる瞬間・・・! <くっ・・・燃えよドラゴンズなら分か ...

ああ、憧れの甲子園 兎の章 エピソード3/突撃Hirano

『エピソード1を読む』 『エピソード2を読む』 『エピソード4を読む』 ついに始まった伝統の一戦、阪神×巨人戦。 <勝ってくれよ・・・!阪神・・・!負けたら・・・俺が応援に来たときは・・・雨が降るか負けるかで・・・!「アイツ来たらロクなことない」って・・・思われそうだろうがっ・・・!> 1回表、巨人の攻撃は三者凡退。その裏、阪神のターン、1番セカンド平野。巨人先発、東野。 平野がベンチから姿を現すやいなや、スタンドから湧き上がる「突撃平野」コール。 「突撃・・・!突撃・・・!平野っ・・・!」 平野・・・! ...

ああ、憧れの甲子園 兎の章 エピソード2/伝統の一戦

『エピソード1を読む』 『エピソード3を読む』 『エピソード4を読む』 願いは天に届いた。前回とは打って変わり、甲子園、好天。 三連休中、それも人気球団同士の対戦とあって、この日もチケットは完売。 私がスタンドに入った頃には、既にたくさんのファンが詰め掛けていた。 グラウンドでは、なにやら子供を招待してのイベントが行われている。 普段からプロのプレーを目の当たりにしているだけあって、目が肥えているトラッキー。 少年キャッチャーに歩み寄り、直々に指導を行う。 イベントが終わると、一斉にグラウンドに出て来て、 ...

ああ、憧れの甲子園 兎の章 エピソード1/淡路玉葱ラーメン

『エピソード2を読む』 『エピソード3を読む』 『エピソード4を読む』 まさかの雨天中止と相成った8月27日から、約一ヶ月。また私は甲子園を目指していた。 (前回甲子園に行ったとき記事はコチラ・・・!『ああ、憧れの甲子園 前編/雨とうどんと偽りの虎党』『ああ、憧れの甲子園 後編/これがホントの球場観戦』) 今回はデーゲーム。 阪神×巨人戦 朝、高知を出発してバスに揺られること数時間。 『淡路島サービスエリア』 ここで昼食。 当然、麺。 日本を代表する玉葱の産地である、淡路島。 やはり淡路島といえば、玉葱。 ...

ラーメン・牛すじ「どば」(高知・知寄町)

「どうだい・・・この空・・・広いだろう・・・! あの雲の上に・・・!ラピュタがあるんだ・・・!」 などと、藤岡弘、が言いそうで言わ無さそうことを発しながら、 私は久し振りのラーメンを食べに行こうとしていた。 それも、うどん屋新店を連戦した興奮の熱、 冷めやらぬ中での、ラーメン屋新店である。 ワクワクする。 いつも見知らぬ店に行く時は、 ドキドキが入り混じるのに、今回はなぜかワクワクしか感じない。 その原因は、インターネットでの評判にあった。 <みんな結構・・・高評価・・・というか・・・! なかなか良い風に ...

うどん ふた葉

9月上旬、雨が強く降る日だった。降りしきる雨の中、混み合う国道55号線を高知市へ向けて突っ走る。 この時期、未訪の店を巡る連戦が続いていた。 行ったことが無い店に行くときは、いつもワクワクとドキドキ。 期待と不安が心中で複雑に入り混じる。 <どんな麺なんだろう・・・!メニュー・・・なんか面白いのあるかなぁ・・・!店主が安岡力也みたいなコワモテだったら・・・!> コンマ2秒で逃げな・・・!あかーんっ・・・! 東方から進行する竜一。 たくさんの車や人が行き交い、けたたましい音を立てて路面電車が進む、山では考え ...

はたちからのみっくちゅじゅーちゅハイ & 高見のたこ焼

<くそっ・・・カルディアめ・・・!俺の心を・・・もてあそびやがって・・・!> などと、一方的な被害妄想を抱きながら、私はまた南国市にあるスーパー『サンシャインカルディア』で、面白い商品を見つけて買ってしまう。 『はたちからの みっくちゅじゅーちゅハイ』♪ なにこれ・・・!カワイイっ・・・! 『みっくちゅじゅーちゅ』を販売している大阪の企業、『SANGARIA(サンガリア)』の製品である。 <ついに酒になったか・・・みっくちゅじゅーちゅ・・・!でも・・・みっくちゅじゅーちゅにアルコール・・・!なんだか嫌な予 ...

韓国料理とキムチの店 景福宮(キョンボックン) エピソード3/メイドの策略

『エピソード1を読む』 『エピソード2を読む』 注文を終えて、早速、定食のおかずを取りに行く。 厨房の前に行くと、そこには色とりどりのおかずが並べられていた。 <おおぉ・・・見たことがねぇような料理がいっぱい・・・! えーと・・・!何を取ろうかな・・・!> などと、また1000文字分ほど迷いそうだったが・・・。 <あっ・・・そっか・・・考えてみれば取り放題なんだから・・・! 迷う必要なんかなくて・・・全部取りゃいいのか・・・!> (画像をクリックすると拡大して表示されます) デーン・・・! いっぱい取って ...

韓国料理とキムチの店 景福宮(キョンボックン) エピソード2/桃色のナイスガイ

『エピソード1を読む』 『エピソード3を読む』 定食1000円に誘われて、野を越え山を越え、 川を渡って海を泳いで、やっとこさ辿り着いた景福宮本店。 そこで竜一は出逢う・・・!"あの"ナイスガイに・・・! <んっ・・・! ここで靴を脱いで・・・入ればいいのかな・・・!?> 初めてだから少し勝手が解らず、 玄関で右往左往していると・・・。 奥の方でチラッと。 何処かで見た横顔が覗いた。 <うえええええ・・・! まさかまさかまさか・・・!?> 竜一・・・!凝視・・・! その顔・・・誰がどう見てもあの人・・・! ...

韓国料理とキムチの店 景福宮(キョンボックン) エピソード1/本丸への突入

『エピソード2を読む』 『エピソード3を読む』 日頃から、『景福宮の草刈り担当』として知られる門田氏。 彼が更新するブログ、『景福宮のスローライフ記』に先日、 衝撃的な内容の記事が更新された。 『本日より12日と、明日13日はリニューアルオープン1周年記念!!! 昼夜ともに定食1000円!!!詳しくは来てみてね♪』 <なにっ・・・なに言うてはるん・・・! 定食全部1000円っ・・・!? しかも・・・!2日間も・・・!?> 私は割引きに弱い。 スーパーに行くと半額シールが付いた惣菜などを、 別に大して食べた ...

さぬき自家製麺 浜心うどん 後編/チーズの強攻

前編はコチラっ・・・! 『さぬき自家製麺 浜心うどん 前編/セルフの新風』 ド級の攻め手に心揺さぶられて、 『チーズ玉子かけうどん』を注文した竜一。 どうやって拵えるんだろうと、カウンター越しに見ていると、 やはり釜玉のような釜揚げ麺ではなく、茹で置きの麺を湯煎したのち器に入れて、 生卵と絡ませ、最後に粉チーズを獰猛に振りかけていた。 そうして出来上がったチーズ玉子かけうどんを受け取って、トッピングコーナー。 ここで竜一・・・! 暴挙っ・・・! なんと天ぷらを二個も取るという・・・! 未曾有の暴挙に打って ...

さぬき自家製麺 浜心うどん 前編/セルフの新風

<うそぉっ・・・!閉まってる・・・! なんたる不覚・・・失態・・・! 営業時間・・・ちゃんと確認してなかった・・・!> 夜も営業しているということで行った高知市長浜の新店は、 日曜日のみ、夜の営業をしていないようで、既に閉店していた。 そこで急遽、土佐市の新店『一蓮』へと向かうこととなり、 史上最大級にデカイかき揚げと麺史に残る激戦を繰り広げたわけだが、 その数日後、胃の再調整を終えた私は思っていた。 <結果的に一蓮に行く良いキッカケにはなったが・・・! 長浜の新店には行きそびれちまった・・・! くそっ・ ...

ビッグマック

『ゆたか』に行った帰りだった。 <まだ・・・少し何か食べて帰りたい・・・!もう一軒うどん屋に行くのも手・・・!だが既に15時近い・・・!開いている店は限られる・・・!> 『ゆたか』で食べたうどんの盛りは、珍しく並。その時は、あまりお腹が空いていなかったからそうしたのだけれど、うどんを食べたら胃が元気になったのか、逆にお腹が空いてきてしまった。 <微妙な空腹に加え・・・!乾いてきやがったっ・・・喉までもっ・・・!> ただただアテもなく、国道55号線を彷徨い走っていた時。見つける。 『ドリンクALL100円』 ...

うどん処 一蓮 後編/メガかき揚げの攻撃

前編はコチラっ・・・!『うどん処 一蓮 前編/急転直下の襲来』 初めて入った店で、まず最初に気になるのは、メニュー、うどんのラインナップだ。 一口に『うどん』と言っても、その食べ方は多種多様。 各々の店で提供されるメニューがそれぞれ違ってくる。 そして、はじめの一歩。未訪の空間に突入する瞬間にいつも思う。 魅せてくれっ・・・! この店の個性・・・持ち味・・・!!他の誰もが考え付かぬ独創性・・・!見たこともない色・・・! 世界をっ・・・! 壁に貼られた『かまなっとう』なるメニュー・・・!遇期の攻め手に心揺さ ...

うどん処 一蓮 前編/急転直下の襲来

農作業が早く終わった・・・!、いや、早く終わらせた農業界のうどん野郎は目指していた。 未知なるうどん・・・!新進気鋭の麺処を・・・! だがぁっ・・・! <うそぉっ・・・!閉まってる・・・!なんたる不覚・・・失態・・・!営業時間・・・ちゃんと確認してなかった・・・!> 夜も営業しているということで行った高知市長浜の新店は、日曜日のみ、夜の営業をしていないようで、既に閉店していた。(後日行きました!次回のうどんの記事はその長浜の新店です!) 一台の車も停まっていないその駐車場内で、暫し考える。 <どうする・・ ...

手打ちうどん たも屋南国店 ひやひや(2011・夏)

<ぐはぁっ・・・!もうダメだ・・・!うう・・・ううう・・・うど・・・うどん食べねぇと・・・!干乾びそうだっ・・・!> 灼熱の大地の上で・・・!滝のような汗を掻き・・・!行われる・・・日々の労働・・・! それは過酷・・・熾烈を極める労働・・・!ドMには堪らない・・・屋外労働・・・! <こんな暑い日は・・・!飲めるほどにしなやかな麺・・・キンキンに冷えた出汁・・・!ひやかけが・・・!食べてぇっ・・・!> 畑から這い出て・・・!朦朧とした意識の中で求めて彷徨う・・・! 楽園・・・! オアシス・・・! 高級軽自動 ...

ああ、憧れの甲子園 後編/これがホントの球場観戦

前編はコチラっ・・・!『ああ、憧れの甲子園 前編/雨とうどんと偽りの虎党』 雨の中、駐車場から甲子園まで。テクテクと歩いた。 歩き疲れるほどの、結構な距離だ。 道の脇には、『○○クリーニング店』と書いてあるのに、どう見ても『タイガースグッズ専門店』に成り果てた店舗があったりして、とても面白い。 <ドラゴンズグッズも・・・少しは売ってるんじゃねぇの・・・!?> 昔、福岡ドームで他球団のグッズも結構売られていたという記憶から、そう思っていたのだけれど、さすがは虎の聖地。 ドラゴンズはおろか、天下のジャイアンツ ...

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