手打ちうどん まるしん - 高知・香美市土佐山田町のうどん屋さんを徹底解説

手打ちうどんまるしん「天ぷらおろし」

手打ちうどん「まるしん」高知・土佐山田。ド迫力の巨大天ぷら!

高知県中東部に位置する、香美市土佐山田町にあるうどん店は、「さかえ」「久五(ひさご)」そしてここ『まるしん』と3店のみ。しかしいずれも粒ぞろい。 中でも『まるしん』は行列ができるほどの人気店として知られる。 うどんをそれほど食べに行かない人が相手でも、「山田の歩道橋の下にあるうどん屋さん」と言えば、大抵は話が通じる。 これまで竜一がブログに書いた『まるしん』の話は18記事にのぼるが、近年はあまりの人気ぶりにより気軽に行きづらくなってしまい、かれこれ2年ぶりの来店。 【過去の「まるしん」関連記事一覧】 「手 ...

手打ちうどんの人気店「まるしん」土佐山田・大盛の圧倒的攻撃力!

さすがに学習した。 『手打ちうどん まるしん』は、もはや高知最強クラスの人気店だ。 ここ一カ月のあいだに、二度きた。 一度目は午後2時過ぎ。二度目は1時過ぎ。いずれも平日。 一応昼時を外したつもりだったが、両日とも店先に長蛇の列ができていた。 行列に並んで待つのは苦手だ。並べないから食べられない。 通常のやり方では、いまの『まるしん』には入店することすら不可能。 そこで今回は作戦を変えた。 <まるしんの開店時刻は午前11時…。開店と同時に駆け込んでやる!> しかし少し遅れてしまって11時15分くらいに到着 ...

手打ちうどん まるしん 秘めた熱さ

額から汗が大量に滴る。ジンジャーランドの彼方で陽炎が揺れている。何日も雨が降らない、暑い暑い夏の日だった。 <暑すぎて・・・倒れそう・・・>時刻を確認すると11時が近付いている。<もうそろそろ切り上げてもいい頃だ・・・> いつもなら正午まで働くのだが、真夏のこの時期は、午前の仕事を早めに終えるようにしていた。<生姜の世話をしていて、自分が医者の世話になってちゃ、割に合わない・・・> 家でシャワーを浴び、着替えてから高級な軽自動車に乗り込む。身体がグッタリと重い。関節と筋肉が少し痛む。 <カンフル剤を注入し ...

手打ちうどん まるしん 肉しょうゆ

「手打ちうどん まるしん」 「肉しょうゆ(大盛)」 ◆ 手打ちうどん まるしん(高知県香美市土佐山田町楠目339)営業時間/11時~18時定休日/月曜日営業形態/一般店駐車場/8台天ぷらうどん700円、冷山肉しょうゆ750円、肉ぶっかけ680円、ひやかけ380円、かきあげぶっかけ500円、スペシャルぶっかけ650円、しょうゆ380円、温玉ぶっかけ480円、揚げ餅100円、中盛50円増、大盛100円増、特盛200円増など)『手打ちうどんまるしん』の場所はココっ・・・!

手打ちうどん まるしん 天ぷらうどん & ひやかけ2012

平日。木曜日。14時すぎ。香美市、国道194号線、歩道橋の下にある「手打ちうどん・まるしん」へ達す。 駐車場に車を入れようと試みたが、満車。店の窓越しに見える店内も、満席。 待たない。正確には、"店の前では"待たない。 ひとりで店の前で待つのは、なんだか恥ずかしいし、まるしんのうどんを必死で食べようとしている感が店側に伝わって、その後の展開が店側優位に運ぶ恐れがあるのでイヤだ。 うどんを食べるのは、簡単なことじゃない。 将棋、あるいはオセロのように、常に相手・・・つまり店側の数手先を読まなければならない。 ...

手打ちうどん まるしん 薬味の妙味

ツルツルツルツル、身体に麺が滑らかに入ってくる。前に食べたときよりも喉越しが良いな、と感じた。 昼前の「まるしん」 混雑する12時台を避けたつもりだったけれど、すでに、たくさんのお客さんが入っていた。 <群雄割拠の客か・・・!> 思わず私はそう呟いたかもしれない。 やはり客層は基本的に「まるしん」名物の大学生群だが、背広を着た男性や、若い女性が二人で来ていたりもした。 馴染み深い「まるしん」のメニューは知り尽くしている。 私は一瞬メニューに目をやって確認してから、水を持ってきてくれた店の女性に注文した。 ...

手打ちうどん まるしん 冷山肉しょうゆ(特盛)

4月のある日。私は、今や高知でも指折りの人気店となった、香美市の「まるしん」にいた。 平日でも、昼時には容赦なく出来る行列。それを避けるために、11時過ぎに入店。 すでに店内には数名の先客がいたが、難なく座れた。 けれども、うどんを注文して待っているあいだに、次から次へと客が来て、アッと言う間に満席。外で空席を待つ客も出始める状況。さすがである。 注文したうどんは、かなり奮発した一杯だった。 人の心というのは面白いもので、同じ私という人間でも、「シンプルなうどんが食べたい」と思うときもあれば、「たくさん具 ...

手打ちうどん まるしん 肉の章 エピソード3/肉とワサビ

『エピソード1を読む』 『エピソード2を読む』 歩み寄って来た店主は、 底の深いドンブリが鎮座する盆を、 座っている私の前に置いた。 『肉ぶっかけ(大盛)』 <フフッ・・・! ずっとキミを待っていたよ・・・!> 20分前からね・・・! "竜一・・・この局面・・・! いつもの特盛を回避・・・! あえての大盛勝負・・・!" <俺は別に特盛専用機じゃねぇ・・・! 大盛でいい・・・そんな日もあるのさ・・・!> それに今回は・・・肉・・・! 肉は高級・・・! これは常識っ・・・! <肉ぶっかけ・・・! デフォで68 ...

手打ちうどん まるしん 肉の章 エピソード2/肉ぶっかけ単騎待ち

『エピソード1を読む』 『エピソード3を読む』 時刻は14時を過ぎようとしていた。 最近のまるしんは、12時から13時半ほどまで、 近くにある大学の学生を中心に、非常に混雑している。 店前に行列が出来ることも珍しくない。 元来のマイペース気質。 うどんは、のんびりと食べたい。 だから、"あえて"というか、 いつも通りの作戦で、お昼時の時間帯を避けた。 8月下旬、 大学が夏休み期間中だったこともあってか、 狙い通り、先客、ゼロ。 <よしっ・・・!よしよしよしっ・・・! これでこそ・・・昼前から押し寄せる空腹 ...

手打ちうどん まるしん エピソード3/カウンターの上の救世主

『エピソード1を読む』 『エピソード2を読む』 半分ほど食べ進んだ・・・!その時・・・竜一は陶酔し切っていた・・・! まるしん・・・!ひやかけが織り成す世界観の中に・・・! 「ちゃぷちゃぷ・・・!プカプカ・・・!」 ドンブリを満たす・・・出汁・・・!出汁の大海原・・・!そこに浮かぶ白い麺・・・! すくっては食べ・・・!食べてはすくい・・・!食べる悦び・・・!食べられる悦び・・・!快楽・・・愉楽・・・悦楽の果てに・・・登り詰める絶頂・・・! だが・・・!その時・・・竜一に異変・・・! <あかーん・・・!なん ...

手打ちうどん まるしん エピソード2/増えるひやかけ

『エピソード1を読む』 『エピソード3を読む』 さっきは裏向きだった木の看板が、『営業中』と書かれた表向きに変わっている。 <本日のまるしん・・・一番乗りゲットだぜ・・・!> だが、11時を1分か2分ほどしか過ぎていないはずなのに、既に駐車場には、高そうな黒塗りの乗用車が停まっていた。 店内に入ると、会社員風の男性が2名と、学生風の若い男性が1名。 <クッ・・・一番乗りの夢は叶わなかったが・・・それでも四番乗り・・・!野球でも・・・!四番はチームの顔・・・!> と、ワケの分からないプラス思考を働かせながら ...

手打ちうどん まるしん エピソード1/ひやかけ解禁

『エピソード2を読む』 『エピソード3を読む』 ひやかけ。 『ひやひや』とも呼ばれるそれは、冷たい麺に冷たい出汁をかけて食す、暑い夏に最適なうどんである。 しかし、うどん屋さんでそれを提供するためには、通常のかけ出汁とは別に、ひやかけ専用の出汁を用意する必要があるようで、「そんなメンドイことやれるかや!」的な高知らしいノリで、これまで高知のうどん屋さんでは、あまり実施されて来なかったように思う。 だが、近年、新興店を中心に、高知でも『ひやかけ』を提供する店が増えてきた。(よね?) 夏。 蝉が鳴く。「みんみ ...

手打ちうどんまるしん かきあげぶっかけ & しょうゆうどん

早めに来て良かった・・・。 お昼時になると、行列が出来てしまうこのごろの『まるしん』も、開店直後の時間帯だと、さすがに空いていた。 開けると、いつものように「キュッキュ!」と鳴る入り口のドア。段々と年季が入ってきた店内。 いつ来ても余裕で座れた当時を知っていて、その頃から密かに応援していた"隠れまるしんファン"としては、気軽に来られなくなってしまったけれど、近年のブレイクは本当に嬉しいことだったりする。 さて、そんなまるしんで、今回頂くのは、コチラっ・・・! 圧倒的・・・かきあげ・・・! 『かきあげぶっか ...

手打ちうどんまるしん スペシャルぶっかけ & しょうゆうどん

初めて『まるしん』に行ってから、どれほどの月日が経つだろう・・・。 あれからボク達は・・・。何度・・愛し合っただろう・・・。 当時、まだ"学割"があった『まるしん』最初の頃、会計時に、「学生さんですか?」と店主から聞かれることが三度ほどあって、 若く見られて嬉しい反面、「俺・・・いや、アタシのこと・・・覚えてないんだ・・・。そ・・そうだよね・・・!アタシ・・・影・・薄いから・・・何度来ても・・・顔・・覚えてもらえないよね・・・!」 そう、涙に暮れた夜もあった。 そんな二人も、今では目が合っただけで、心通い ...

手打ちうどんまるしん 温玉ぶっかけ

「ぶっかけうどん」そう書かれた旗が、店の周辺に沢山あった。 うどんにハマリ始めていた当時の私は、そのうどん屋さんの前を車で通る度に、心、ときめいた。 「ここに入ったら、どんなうどんに出逢えるんだろう・・・」 それから数ヶ月の後。いろんなうどん屋さんを回りながらも、その店には定期的に通うようになった。 『手打ちうどん まるしん』 行ったこの日は、8月の下旬。強烈に照り付ける太陽が、少しだけ緩み始めた16時頃。 普段ならこの時間でも、近くにある大学の学生でごった返している『まるしん』も、夏休み期間中とあってか ...

手打ちうどんまるしん ひやかけ & しょうゆ(温)

どこかのうどん通が言った。「夏は冷たいひやかけに限る。キンキンに冷えた出汁が堪らないねぇ」 だがそれに私は異論を唱えた。「夏にこそ汗をダラダラと掻きながら、あつあつを食べるのがいいんですよ!」 暑い夏に冷たいものを食べるなんて、常人のやること。暑い時に熱いものを食べてこそ、ウルトラ超人。何が、ひやかけじゃ。 まるしんに着いた私は、注文した。 『ひやかけ、特盛りで!』 いや~、やっぱり夏はひやかけに限りますね。(^ω^)キンキンに冷えた出汁が堪らない! かけの時は、濃く感じるまるしんの出汁。ひやかけにすると ...

手打ちうどん まるしん かきあげぶっかけ & 天ぷらうどん

ある日の昼下がり。竜一の脳内では葛藤が繰り広げられていた。 かきあげが食べたい。デッカイかきあげが乗ったうどんが! だが、デカイかきあげは見た目の迫力とは裏腹に、食べると胃がもたれる。もたれるから食べたくない。だけど、食べたい! どうすればいい・・・。どうすればっ・・・!! その時聞こえた、マスター・ウドンの声。 行くのだ、まるしんへ。そして食べて来るがいい。かきあげぶっかけを。 ドンブリと共にあらんことを。 そうか!そうなんだ!もたれてもいい!もたれてもいいんだ!!俺は、かきあげが食べたいんどぅあ!! ...

手打ちうどん まるしん  しょうゆうどんに見る極み

私の誇大妄想により、『土佐山田うどんトライアングル』の一角に、勝手に指定されて久しい『まるしん』 最近の『まるしん』は流行っている。 いつ行っても満員御礼。 駐車場には車が溢れ、店内には人が溢れ、毎日が大相撲初場所初日。 しかし、私は待てない高知県人。 東京ディズニーランドでは、待てないことを理由に『カリブの海賊』しか乗らなかったし、当然、うどん屋の前で席が空くのを待つなんて、絶対に出来ない。 食べたいのに食べられない。このジレンマは、私の脳内のうどん中枢を、大いに刺激するのでありました。 そんなある日、 ...

魔のうどん界域 〔まるしん しょうゆ〕

『バミューダトライアングル』というものをご存知だろうか。昔から船や飛行機や、その乗務員が消えてしまうというミステリアスな伝説がある海域のことだが、これは有名でテレビとかでもよく取り上げられているから知っている人も多いだろう。 では、『うどんトライアングル』というものがあるのはご存知だろうか。 それは、香美市土佐山田にある。土佐山田にある3つのうどん屋、『さかえ』、『やまいち』、『まるしん』を地図上で結ぶと、驚くことに、なんとも神秘的な三角形が出来るのである。 そして、この『うどんトライアングル』にも伝説が ...

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