竜一
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徳島ラーメン麺王 フジグラン葛島店は2020年8月31日をもって閉店されました。 『徳島ラーメン(バリカタ)』 時々食べたくなる、 徳島ラーメン濃厚スープ。 ガツンッ…! こんなに濃いのにいくらでもいけちゃう…! 本当は3玉くらい余裕でいけちゃう……! (でも俺最近お腹の出方がマジパネェなのでね…) ↓ 私のお腹だと思ってケツを押してください(´・_・`) ↓
(この記事の画像はすべて去年8月に行ったときのものです) 『釜玉(大)』 『ゲソ天』 熱々の釜玉に、揚げたてのゲソ天。 ううう…………! 感涙っ…! 『冷かけ(大)』 自分が美味しく感じる麺には、大体表面に細かい凹凸がある……! 冷たい出汁と麺。温かい油が染み出すエビ天。その温冷の対比がまた会長。タマランチン。 あの田園を眺めて食べられる日はいつか。 ↓ エビ天みたいに押してください ↓
『イオンモール高知』のフードコートにある『丸醤屋』に、のこのこ行ってきた! 「ヘルシー。だがヘビー」 『肉味噌野菜ラーメン(大盛)』 スープの中にも大量の野菜が沈んでいて、食べると、見た目以上にずっと野菜! ずーっと野菜! ただ野菜は(たぶん)ボイルされているだけで味が付いていない。そのため野菜ゾーンがちょっとキツイ。 やっぱりラーメンにはキャベツですよ。あっはっはっはは。 ↓ 今日は何回ぐるぐるしちゃう…!? ↓
4月4日(土)~5日(日)2日間にわたって開催された、『第6回 土佐の食1グランプリ』 どんな風に……!ウルメが載っているのだろう…! 生か………!そういう可能性も捨て切れないっ…! そんな戦前の想像の狭間を突くような、強さ溢れるビジュアル…!ルックス……! ドゴォォォ-ン! 『うるめ釜玉うどん』(土佐市から参戦!) 加熱し……!ほぐされたウルメの身が…!どっさり鎮座……! なんと梅肉付き!ありがたいっ……!! 釜玉、その仕様、生卵ではなく温玉。 (↑ おっぱいが見えそう) うおぉぉ……!ウルメがダンダン ...
『かけ(大)』 お昼のピーク時はいつも大混雑の『さぬきや』今回は14時過ぎに行ったので、比較的空き気味。(奥に見える串はたぶん唐揚げ) 気のせいかもしれないけれど、麺の感じが変わっている。 以前よりもズシッッッッ…!増した…食べ応え………!! 喉に詰まる勢い、嬉しいねぇ。 ◆ セルフうどん さぬきや(高知県高知市神田1073-1)営業時間/11:00~15:00定休日/月曜日営業形態/セルフ駐車場/12台(しょうゆ250円、釜玉300円、かけ250円、大[2玉]は100円増、ちくわ天80円など)『さぬきや ...
かつて高知市追手筋にあった、ミルクラーメンの店『へそまがり』・・・! そのミルクラーメンを『ひろめ市場』内、『さきっちょ』で発見した私は、また新たなるミルクラーメン取扱店を発見していた・・・! 『パスタ×パスタ 和』 (※ 『さきっちょ』と同じ系列のお店です) <どうして「パスタ×パスタ」なんだ…!どうして「パスタ」を2回も言ったんだ…!> 店先で店名の意味をしばらく考える。 その建物………! 『ギフトガーデン ルピナス』という、ギフト屋さんと合体している……! 以下、まさかの漫画化。↓ 迸るミルク感。 ...
『わんぱーくこうち』に チューリップを見に来た。 しかし駐車場は満車。 臨時駐車場も一杯だとガードマンが言う。 仕方がない。 チューリップは諦めよう。 「じゃあ…… うどん食べに行っていい?」 助手席の嫁に訊いた。 朝ご飯が遅めの時間だった。 お腹は減っていない。 まったく減っていない。 嫁もお腹は減っていないと言う。 それでも俺は、 うどんを食べに行くんだ。 うどんのことが好きだから! 瀬戸、長浜方面から 桂浜付近を通り『むぎ庵』に来た。 嫁は初めての『むぎ庵』らしい。 『健康志向・セルフうどん むぎ庵 ...
「初めてやき、緊張する……」 夜の大津バイパスを走る。 暗い。夜だから、暗い。 車を停める。 店の駐車場に。 嫁は何度か来たことがあるらしい。 だから大丈夫だ。私は大丈夫だ。 『丸太小屋』 <こんな感じになってるんだ……> 数年来、開けたいと思っていても、 嫁の協力なしには開けることが出来なかった扉を開ける。 店の外観から想像していた通り、 それほど広くはない店内。 カウンター席が数席あって、 テーブル席が3卓か4卓ほどある。 全部、木で出来ている。 誰が見ても、 まさに丸太小屋。 全体的に木製っ…!! ...
行列ができていて、 待たされるかと思いきや、超速回転! ぐんぐん前に進み、購入! 小さな芋天がいくつか入っている。 形も味も俺の知っている形じゃねぇ…! 独創的形状……! ふわふわっ……!
定期的に期間限定メニューを発売している、 日本一…いや世界一の店舗数を誇るうどん店、『丸亀製麺』 次なる限定メニューは「玉子」 そうyahooニュースで知って、待つこと数日。 俺は夕暮れの高須にいた……! 『丸亀製麺 高知高須店』 昼どきは大混雑しているセルフレーンも、 この時間はガラ空き。 今回の限定メニュー、 『だし玉肉うどん』を注文すると、 席まで持って行くから少し待ってくれ、と言われた。 <麺の茹で置きはあった……! 玉子を焼くのに時間がかかるのか…!> 先に会計を済ませ、 言われた通り、窓際のカ ...
『第10話を読む』(まだ続いていた愛媛タイシリーズ…!今回は何も食べない) 今年もたくさんの人で賑わっていた、『津島しらうお&産業まつり』 その会場から車で5分ほどで到着。 『津島プレーランド』 カートコース!発見! ゴーカートに乗って走りたい!そして回りたい………! マンセルのようにっ…!! F1好きの竜一。すこぶる乗りたかった。 でも他に誰も乗っていなかったので、断念。 だって…なんか…… 恥ずかしいもん……。 もう一度、車に乗り、すぐ近くの梅の園へ。 『南楽園』 生まれて始めての南楽園。『梅まつり』 ...
「東へ行ったら、あそこでうどんを食べんといかんように思うて、毎度行く人がおるばぁのもんやきね」 と、私の知り合いのオジサンも言っていたくらい、昔から有名な店。 『国虎屋』 東へ行ったら…というよりも、この店が目当てで東へ来た。嫁とともに。 潮の香りが風に乗ってやってくる。すぐ近くに海がある。 満車状態の駐車場を見て私は言う。「今日もお客さんいっぱいやね」 嫁も駐車場を見て応えた。「そうやねー」 賑わう店内。中央にあった相席を想定した仕様の長いテーブル席に腰を下ろす。 <こんな感じの店だったっけ…>以前来た ...
相変わらず……! うどんとの激戦が続く毎日! そんな中、 新たなる食べ物、現る。 『Oz Bagels & Cafe』 *「オズベーグル&カフェ」はその後に閉店されました。 可愛らしい椅子やテーブルが並べられた、 小奇麗でオシャレな雰囲気漂う店内。 店名の通り、ベーグルの店だと聞く。 ベーグルってなんだろう…。 普段は場末のうどん屋ばかり行く竜一。 人生初、ベーグル体験! 時刻は、朝9時すぎ。 モーニングタイム。 数種類あるモーニングから選択。 『モーニングサンドセット』 (※ メニュー名、微妙に ...
『第9話を読む』 12時から予定されていた、マグロの解体ショーはすでに終わっている。 解体したマグロは、寿司にして振る舞われると聞いた。 「せめてお寿司だけでも食べれたらえいけんど…」 果たして寿司はまだ残っているのか。米粒大の可能性にかける。 中央を開けて、両側にずらりと並んだ出店たち。 それを見ながら歩いていると、 発見。 マグロのにぎり寿司! 「これ、解体したマグロやろうかね?」 わからない。でも解体したマグロだということにしておこう。 人混みの中で立ち食い。一口でいく。 「おいひい!」 期待通り! ...
『第8話を読む』※ 『第2話』で訪れた「津島しらうお&産業まつり」1年後の今年、2015年にまた行きました。そのときの話です。 車を運転して走っていると、薄っすらと記憶が蘇ってきた。 「あっ!なんかここ覚えちゅう」 なおも私は西進する。 車で、ブンブゥゥゥン! Be a driver. やがて達した、あの河原。 「今年もやりゆう!」 車窓から見えた『牛鬼』に感激。 『津島しらうお&産業まつり』 津島小学校の校庭に設けられた臨時駐車場に車を停め、会場へ続く橋を渡る。 「しらうお漁体験、まだやってるかな…」 ...
『はなまるうどん』に新しい仲間がやってきた。 生姜王子あんかけっ!? 私を狙い撃っている。そうとしか思えない。 期間限定のメニューらしい。 『はなまるうどん高知インター日の出店』 少し前に建て替えられた、真新しい店舗。 以前よりも伸びたセルフレーンを進み、注文の局面。 限定メニューは3つ……!どうしよう……! 生姜王子あんかけか……!明太生姜王子あんかけか……!あるいは…酸辣湯うどんか……! 迷うに充分な3択だった。だが……しかし………。 どれか1つにしなきゃダメ……そんな決まりはない……。 でも3つ全部 ...
うう……! ううっ……! 唸りながら 高知市中心部のアーケード街を歩く。 『横浜家系ラーメン とさの家(とさのや)』 体調が悪い。 すぐそこの『はりまや橋』まで、 嫁に車で送ってもらった。 自力では来られない。 むしろ来てはいけない次元だった。 これは………! おそらく………! 二日酔いだ!! 癒して欲しい……! 俺を………! 横浜の風で………! 癒して欲しい…!! 『とさの家』は食券制。 入口を入ってすぐにある 券売機で食券を買おうとする。 すると、そのとき………! 「ビーッッッ! ビーッ!ビーッッ…! ...
『第8話-2を読む』※ 本日2連続更新です。続けて読みやすくするために「第9話-2」を先に更新しています。 俺は……! お父さん……!お母さんと……! 一緒に…………! 遠出がしたかった…!! 嫁のお父さん、お母さんを巻き込んでの、香川日帰りうどん旅も佳境。 ラスト……!6軒目っ……!! しかし、心配だ。 6軒目だ。通常、誰しもがお腹が張って当然。 いやむしろ、お腹が張った向こう側に行き始める次元。 「大丈夫?まだいけるかねぇ?」 そう言って後部座席のほうを振り返る嫁。 「大丈夫!よう食べんかったらお父さ ...
『第9話-1を読む』※ 本日2連続更新です。続けて読みやすくするために「第9話-1」をあとから更新しています。 暖簾をくぐり、店内へ。 ここもセルフ方式。狙ったわけではないが、思えば今回の6軒すべてがセルフ店だった。 うどんにハマリ始めた頃。私は香川のセルフが恐かった。 どうすればいいのか、わからないよ♪ だったからだ。 でも大丈夫。わからない素振りを見せていたら、お店の人が教えてくれる。 最近の香川のうどん店は、県外人慣れしているから大丈夫だ。(笑) 最終局面。 お母さん、『かけうどん』 お父さん、『ぶ ...
『第7話-2を読む』※ 本日2連続更新です。続けて読みやすくするために「第8話-2」を先に更新しています。 「竜ちゃん、ここで!」 嫁の声に慌ててブレーキを踏み、引き返す。数メートルほどのオーバーラン。 「あぁっ……!そこやったとは!見落とした!」 「えいえい!」 後部座席からお父さんが声をかけてくれる。顔は見られないけれど優しい声だ。 店の裏手に駐車場があった。 だが、むしろ道路側が裏手で、駐車場側が表…かな。そんな様相。 『赤坂製麺所』 "チズコおばちゃん"というおばちゃんがいると、例の攻略本に書かれ ...
『第8話-1を読む』本日2連続更新です。続けて読みやすくするために「第8話-1」をあとから更新しています。 直接名前を訊いたわけではない。しかし誰が見ても目の前にいる婦人が、チズコおばちゃんだ。 「そこにある紙に書いてある順番に、してちょぉーーだいっ!」 ユニークな口調でそう言う、チズコおばちゃん。 『食べ方注文♪』 と、可愛らしく書かれた紙がカウンターに置かれている。 どうやらこの通りにすれば良いようだ。 1番から順に言ってくれる。お母さんが。 メニューはシンプル。(かけ)出汁で食べるか、醤油で食べるか ...
『第6話を読む』※ 本日2連続更新です。続けて読みやすくするために「第7話ー2」を先に更新しています。 善通寺の駐車場に停めた車内で、本日何度目かの作戦会議。 私は本日何度目かの台詞を口にした。 「次どこ行こうかね?」 「どこがえいろうねー」 例の攻略本を開き、次なるうどん屋を選定する。 「ここは?」 嫁が提案してくれる。しかし………。 「んー。もっと怪しい店がいい」 「じゃあここは?」 「んんー。まだ普通やな」 「じゃあここ!」 「おっ!えい!じゃあそこ…!…って、いかん。もう閉まる…」 時刻はすでに1 ...
『第7話-1を読む』※ 本日2連続更新です。続けて読みやすくするために「第7話-1」をあとから更新しています。 『手打ちうどん まえば』 昭和38年頃に開業、と攻略本に書かれている店。見るからに年季が入っている。 雨から逃げるように、車から降りて小走りに店内へ駆ける。 入店した店内。 素晴らしい雰囲気っ! 「いやぁ、これは嬉しくなってきますねぇ。この壁…この柱……堪りません……」 渡辺篤史みたいに、建物探訪する竜一。 その横で嫁。「釜揚げうどん!」 嫁は2軒目の『よこい』でお母さんが食べていた『釜揚げうど ...
『第5話-2を読む』 3軒目の『穴吹製麺所』をあとにした我々は、車内で作戦会議を開いた。 「高松3軒行ったき、次はもう丸亀のほうに行こうか」 丸亀方面に行きたがる竜一。それには理由があった。 「香川までいたら善通寺には、いっぺん行っちょかないかん」 前日の夜にお父さんがそう言っていたのを私は覚えていた。 「そんなに善通寺えいがっすか!」 私が訊くとお父さんは言い切った。 「えいで」 それやったら、オラもいっぺん行ってみたいぜよ!(竜一、心の声) 『善通寺』とは、四国八十八箇所霊場の第75番札所とされる寺。 ...