高知でランチ・ディナーができる老舗のお店

中華飯店 とら

生姜の収穫が始まる数日前だった。 畑から帰って、いつものように晩酌をしようとしていると、 唐突に、ラーメンが私を襲ってきた。 ラーメンは、私の頭の中を一気に埋め尽くした。 おかげで私はラーメンのことしか考えられなくなってしまった。 <どこかにラーメンを食べに行かなきゃ・・・ ぐぉっ・・・ぐぉっ・・・> ラーメンを食べに行きたいのではない。行かなければならない。 行かなければ自分がラーメンに侵食されてしまいそうだった。 私は車を走らせて、南国市の「サンシャイン・カルディア」という、 光属性魔法みたいな名を持 ...

十兵衛うどん!高知・室戸市の老舗でデカ盛うどんを食べる!

高知県最東端のうどん店である室戸の「十兵衛」。 そこを切り盛りするオバアに初めて出逢ったのは、 高知の地元タウン情報誌「ほっとこうち」で行われていた企画、「あけましてお麺路さん」 通称、「うどんスタンプラリー」に関連して、西は中村市(現・四万十市)、東は十兵衛がある室戸市まで、 県下25店舗のうどん屋さんを食べ歩いているときだった。 当時、中村市に存在した「ほうばい」のスタンプがすでに押されているのを見て、 十兵衛のオバアは目を丸くした。 「西から東まで、ようけ回られちゅうねぇ・・・!」 のちに25店すべ ...

中華料理 鳳来 後編/意表の方式

前編はコチラっ・・・!『中華料理 鳳来 前編/逆心の夜』 数あるメニューの中から選りすぐった一品。それを、あえて"おすすめ"と記載されていない『天津メン』に決した竜一。 いよいよ注文の刻を迎えようとしていた。 <店員のお姉さんは・・・!注文が決まったらインターホンで呼べと言っていたな・・・!って・・・!インターホンって・・・!アレか・・・!> 鳳来、中二階。注文方法、独特。 カラオケボックスにあるみたいな、受話器型のインターホンで、店員さんを呼ばなければならない。 <インターホンで注文を伝える方式・・・! ...

中華料理 鳳来 前編/逆心の夜

夜になると辺りを煌々と照らす店。その店の前を、時々俺は車で通る。 何年ものあいだ、何度も何度も、その店の前を通った。 通る度、目に付く大きな看板。窓からこぼれる柔らかな光。 「一度・・・入ってみたい・・・!」 至極当然の流れでそう思い、ある夜、気が付けば、俺は店前の駐車場に車を停めていた。 『中華料理 鳳来』 少し一階部分が高くなっている。数段の階段の上に入口。 ガラスの向こう側から溢れ出して来る高級感。 <大丈夫か・・・!お・・・おおお・・・俺あんまりお金・・・持ってねぇんだが・・・!> しかし、既に歩 ...

麺房 三宅 冷やし天ぷらうどん & かき揚げうどん

「ぼ・・・ぼぼぼ・・・ボク・・・!天ぷらが食べたいんだな・・・!」 発作的に感じたその想いが発端となって、目指した高知市住宅街。 迷走。 何度も来たことがあるし、まったく問題ないだろうと思っていた道順。 実際に、店の付近まで行ってみると、久し振り過ぎて、自分の脳内の風景とは若干に変わっていて、とどのつまり、ワケが分からなくなっていた・・・! <近代化の波がここまで押し寄せたか・・・!てゆーか・・・風景はそんなに変わっていない気も・・・!うーん・・・近代化と言うよりも・・・俺の記憶が劣化しただけかもしれねぇ ...

本場手打うどん 庄壽庵

【2011年・晩夏の西部珍道中・6部作リンク】『海洋堂 ホビー館 四万十』 → 『ホビー館・南の田舎道をゆく!』 →→ 『いろりや 前編/幻のネバネバぶっかけ』 → 『いろりや 後編/魔法のうどん』→ 『西部ウルルン滞在記 「道の駅・ビオスおおがた」で出逢ったぁー』 → 『この記事』 『本場手打うどん 庄壽庵』 <16時過ぎか・・・!一番中途半端な時間帯だけど・・・大丈夫かな・・・!> うどん・・・!やれんのかっ・・・! などと、一抹の不安が竜一を襲う。 意を決して入った店内。 奥の座敷に、日に焼けた褐色 ...

自由軒大津店 みそカツラーメン & ピリカラみそラーメン

『尾木食堂』に行った日。 海老特天丼にセットで付いていたうどんを 少量食べてしまったことが引き金となって、起きた。 麺欠乏症による、 発作。 麺を大量に服用すれば大丈夫なのだけれど、 中途半端に服用してしまうと、 麺に心が煽られて、ムラムラが止まらなくなってしまうのだ。 しかし、尾木食堂の後に連チャンで、もう一軒。 それだとダメ。 自分の腹の容量の関係で、症状を緩和するだけの麺の重量を達成できない。 夜を静かに待った。 気分は、猛烈に「味噌カツラーメン」 そう言えば、『豚太郎』と並ぶ高知の老舗ラーメン店で ...

【高知】「尾木食堂」エビ5尾が倒立する圧巻の「海老特天丼」降臨!

『外食に行く』 そうなった場合、当たり前のことなのだけれど、 うどんかラーメンの二択である。 そして、その後、数ある麺屋さんの中から、 今最も自分の魂を揺さ振ってくれると思われる一店を選出する。 この作業は難解だ。 「一晩迷っても結論が出ない」 なんてことは日常茶飯事。 しかし、この日の私はどういうわけか、 「エビ天をたくさん食べられたら、別に麺じゃなくてもいい」 そう思うほど、心の底からエビ天が食べたかった。 向かった先は、高知市、 『尾木食堂』 店の外壁に掛けられた看板には、 噂の『海老特天丼』をアピ ...

ビックうどん 土佐山田店

ある夜の竜一。 うどんが食べたい! うどんが食べたい! 今すぐ食べないと 禁断症状が出るぅぅううう~! ともかく、猛烈にうどんが食べたかった。 とは言え、 その時、時刻は19時過ぎ。 手打ちが主体の高知のうどん屋さんで、 こんな時間まで営業している店は、限られる。 何処に行こうかな~。 この時間に開いてるところって、 なかなか無いよね~。 ピカーン! その時、竜一の脳内で 発光する、電球マーク。 閃いた。 あれだ・・・! あの店だ・・・! 今までに数億回と前を通っていながら、 行っていなかった、 あの店・ ...

【高知】ラーメンショップ夢眠(ムーミン)立田店!味噌カツラーメン

味を追求するあまり、 外観にまで気が回らなくなってしまった、きたな旨い店。 本家、ミシュランはもちろん、 とんねるずの『きたなシュラン』ですら行かないような店。 そんなお店が、 南国市あると聞いて行ってきました。 にゃ~にゃにゃにゃにゃ~♪ (きなたシュランのBGM) 一旦、車で店の前を素通り。 営業中であることを確認した私は、 店の前に車を停めるスペースがあるのを知りながらも、 その個性的な外観を、自分の車に邪魔されずに撮影したいが為に、 店の西側にあると噂で聞いた第2駐車場を探した。 第2駐車場はすぐ ...

麺房三宅 冷やし牛玉ぶっかけ & 肉うどん

見た目は民家!中身はうどん屋!穴場なようで、穴場じゃない。高知市の有名店、『麺房 三宅』 『冷やし牛玉ぶっかけ(大盛り)』※ 画像がブレブレで申し訳ないです。(;ω;) 麺が相変わらず、プニプニとしておる~。ヾ(o゚ω゚o)ノ゙ プニプニ!プニプニ! 独特の食感。人々の心を掴んで離さない、この食感。いつ来ても同じ弾力を刻んでいるのが、さすが。 ぶっかけ出汁は、かなりあっさりとしていて、ゴクゴクと飲める、さわやかな喉越し。 水筒に入れて、野良仕事の合間に飲みたい!! 『肉うどん』 ふぅ~。食べた食べた~。お ...

十兵衛うどん カルビうどん & かけうどん

いおき家 → 伊尾木洞と来た、竜一の高知東方面ツアー。実は、この店に行くことが、今回一番の目的でありました。 室戸市、『十兵衛うどん』 ここもいおき家と同じく、以前やっていた『ほっとこうち』のスタンプラリー以来、3年ぶり。 なんだか3年って短く感じるな~。久々って感じがしない。まだ前回来た時の記憶がシッカリとあるし、つい最近来た気がする。 注文したのは、3年前と同じ。『カルビうどん』 3年前と変わらないお婆さんが、ニコニコ顔で持ってきてくれた。 これが食べたくってここに来たんだよ!お婆さんも元気そうで良か ...

兵庫ラーメン山田店 塩ラーメン(チャーシュートッピング)

うどん激戦区土佐山田で、白髪交じりで素朴な風貌の親父とオカンが営むラーメン屋。『兵庫ラーメン山田店』 ニンニクが効いた塩ラーメンは、親父の気合いを感じる一杯。 だが、塩とニンニクのマッチメイクは何か違う気がする。やはり、兵庫ラーメン山田店は味噌がデフォなのか。 ゆ↓で↑た↑ま↑ご↓。(←坂東英二風に が、旨い。ゆでたまご、好き。 子供の頃、家に誰もいない時、お腹が空いた時によくやってた。今でもやる。 こんにちは。ぼく、たまごおうじ。 あ!靴下がバラバラ。 恥ずかしいぃぃぃぃぃいいい。 【前回の兵庫ラーメン ...

兵庫ラーメン山田店 みそカツラーメン

かねてから私がゴリ押ししてやまない土佐山田の『やまいち』のすぐ近くにその店はある。 『兵庫ラーメン山田店』だ。 やまいちに行く度にここの前を通るにも関わらず、入ったことは一度もない。そんな店。 気にはなるものの、中々行く機会がない。 行く機会がないと言うよりも、オブラートに包まずにハッキリと言ってしまうと、基本、うどん派な私は、 「ここに行くくらいならやまいち、あるいは、その先にある『まるしん』へ行った方が・・・!」 という気分にどうしてもなってしまうのであった。 だが、兵庫ラーメンの前を通る度に、「この ...

自由軒大津店 みそチャーシュー

チャーシューが食べたい!チャーシューが食べたい!チャーシューが食べたい! 溢れるチャーシューへの欲求を止められなくなり、うどんもいいけど、ラーメンもね!というわけで、やって来たラーメン店、『自由軒 大津店』 どうしても美味しいチャーシュー麺が食べたくって、事前にネットでググりまくって下調べをしたのだが、「高知に美味しいラーメン店は無い」「高知のラーメンのレベルの低さは異常」などという絶望的な意見も目に付く中、『自由軒』を選んだのは、「チェーン店のわりに美味しい」と、比較的評判が良いようだったからだ。 高知 ...

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