『前編を読む』 厨房の中と外を区切るカウンターの一角で、それを受け取って席に戻る。両手で持った盆を通して、腕にズッシリと重量が伝わってくる。 『唐揚丼(大盛)』"メガ盛"で有名な「びっくり○○」ほどではないだろうけれど、見た目の迫力はなかなか。 底が深く、高さがあるドンブリ。 直径はiPhone4S(後日紛失、笑)2つ分より、もっとある。 <食べきれるかな・・・>予想していたとはいえ、明らかに強そうなルックス、不安になる。<大盛を頼んでおいて残す!これは絶対にやっちゃいけない行為!何としてでも食べきらなき ...