うどんの検索結果 1262 件

さぬき自家製麺 浜心うどん 麺!圧倒的変化!

麺が変わってるって……!麺が変わってるって………! 聞いたんだ………! いっけんさんのブログ『仁淀川酔滸伝』で、麺が変わっているという情報を得て、高知市長浜のセルフうどん店『浜心うどん』に襲来。 本当だ………! たしかに………! 平打ち麺になっているっ…!! <ほうほう………!なかなかいいじゃないか…浜心…!> と、上から目線で評しながらモグモグ食べる、『しょうゆ(大)』 そのとき私の隣に、一人の男性が座った。 <うぐっ……!他に空いてる席があるのに…!わざわざ俺の隣に………!> 私は男性を見上げた。 瞬 ...

手打ちうどん 田吾作 肉うどん

今日は俺が語らなくていい…! うどんが語ってくれる…!! <田吾作に行きたい……!もう田吾作に行きたすぎて…足が若干…田吾作みたいになってきてるからね…!> そんなわけで香南市野市町の老舗『手打ちうどん・田吾作』にブーンと参上。 定期的に来る………!「肉うどん食べたい症候群」…! そ・こ・で・! 注文……!肉うどォォォン……!! ドォォォォンと…!2玉やりおおすっ…!! あら!卵っ………!ありがたいっ………!! <田吾作には何度も……それこそ生まれる前から来ているが…肉うどんを頼んだのは初めてだ…!> そ ...

「手打生そば・うどん・信州庵」 ー 世界を卵で埋め尽くせ! EP3 ー

『EP2を読む』 <卵が…卵が食べたいっ…!>朝起きると真っ先にそう思った。頭の中が卵でいっぱいだった。 「あぁっ…それにしても…老舗のほっこりした卵が食べたい…!」 老舗のほっこりした卵といえば、何処だろう。 答えはすぐに閃いた。 信州庵だっ…! 『手打生そば・うどん・信州庵』 店の南東『きゃべつ畑』というお好み焼き屋さんの隣にある駐車場に車をとめて中に入る。 (駐車場の詳しい場所説明?は、コチラッ!) きたっ…!老舗の落ち着き…! 長く営業されているお店ならではの、穏やかな空気が私を包む。 <卵が…卵 ...

手打ちうどん たも屋潮江店 で突然占い

たも屋、高知5店舗の中で唯一行ったことのなかった潮江店でモーニングうどん!(今まさに!) というわけで…! おはようございます、たも屋です。 さて今日も、めざましうどん占いの時間がやってまいりました! 今日のラッキーパーソンは、かけうどん大の上に、チクワの中に春菊がブッ挿さった変な天ぷらを載せたアナタ! 運気が限界突破しそうです! そして今日もっとも残念なのは…。 ごめんなさい…。 ざるうどんを選んだアナタ! …でも大丈夫!チクワの中に春菊がブッ挿さった変な天ぷらを一緒に食べると、運気が急上昇して限界突破 ...

讃岐仕込手打ちうどん いおき家 ぶっかけうどん

<最近…肉うどんばっかり食べてたから…もう肉はいいっ!俺はシンプルな…ぶっかけうどんが食べたい…!> トラクターを運転しているときにそう思った。 肉や天ぷらが載った華やかなうどんもあるが、うどんといえば基本的にはシンプルなものではないだろうか(知らんけど)。 そして人間も、やはりうどんと同じくシンプルなものではないだろうか。 美味しいものを食べれば美味しいと言うし、綺麗なものを見れば綺麗と言う。シンプルなものではないだろうか。 シンプル・イズ・ベスト。ライフ・イズ・ビューティフル。ノーアルコール・ノーライ ...

ネカフェうどん 「U*BOX」

「なにやらネカフェのごはんが安いらしい」そんな風の噂を、精霊・アルラウネから聞いた。 常日頃、私には秒刻みの過密スケジュールが組まれている。しかしその日は珍しく時間に余裕があった。 『インターネット&まんが喫茶・U*BOXカフェ』(昼間に行ったはずなのに、画像が夜なのは気にしてはいけない) ネカフェに入るには会員証が必要だ。 『U*BOX』の会員証。私は以前持っていた。 でもあるとき街で酔って、財布ごと落としたか盗られたかした。 <なぁに…失くしたものは取り返せばいいだけさ…> (会員証!再発行だぜ!) ...

手打ちうどん 吉川 肉うどん(特大)

飲み始めたら止まらないのが酒ならば、食べ始めたら止まらないのが肉うどん。 ありがたい!お肉!ありがたいっ! 『ちっ子亭』で肉うどんを食べて以来、私の中でナニカが覚醒した。 <食べたい…肉うどんが毎日食べたい…!> 止められない、肉への欲求。身体が、細胞が、肉を欲していた。 『手打ちうどん 吉川』 肉といえば、やはりここだ。牛、豚、鳥、3種の肉を操ることから、ムシキングならぬ「ニクキング」と、私が勝手に呼んでいる店だ。 『肉うどん(特大)』 麺が軽いことを知っているので、無条件に特大3玉。 取り放題のネギで ...

【閉店】さぬき釜揚げうどん 遊 釜玉山かけブルンブルン伝説

気が付くと徳島県にいた。国道32号線を車で走っていると、「徳島県」と書かれた道路標識が視界に飛び込んできたのだ。 「えっ!なに!どうして!えっ!徳島っ!?」 私は動揺した。夕焼け小焼けの赤とんぼ、なんて歌いたくなるほど動揺した。 高知県大豊町のうどん屋に行こうとしているのに、大豊町を抜けて徳島県に入ってしまっていた。 一旦、車を路肩に停車させて、ハイテク機器を駆使し、現在自分がいる位置と目指すうどん屋の位置を確認する。 すると十数キロほど、圧倒的行き過ぎ状態になってしまっていることが判明。 <やってもうた ...

うどん食堂 ちっ子亭 肉うどん

時々、無性に肉が食べたくなる。インドはそれほど行きたいと思わないのだけれど、肉は本当に食べたくなるときがある。 肉といえば焼肉屋だ。肉を焼いてこその焼肉屋だ。 焼肉屋に行ったからには肉が食べたい。むしろ焼肉屋に行って肉を食べないで、なにを食べるというのだろう。 でも焼肉屋に行くことは簡単ではない。なにしろお値段が張るので泣きそうだ。 薄暗い部屋の中、そうやって一人でジメジメ考えているさなか、すごいことに気が付いた。 肉は焼肉屋に行かなくても食べれるよ。 『うどん食堂 ちっ子亭』 前回きたのは、たしか201 ...

手打ちうどん たも屋南国店 ひやあつカレーうどん

時々、無性にインドに行きたくなる。本当はそれほど行きたくないけれど、行きたくなる。 インドといえばカレーだ。カレーあってこそのインドだ。 インドに行ったからにはカレーが食べたい。むしろインドに行ってカレーを食べないで、なにを食べるというのだろう。 でもインドに行くことは簡単ではない。なにしろ歩いて行ける距離ではないので疲れそうだ。 薄暗い部屋の中、そうやって一人でウジウジ考えているさなか、すごいことに気が付いた。 カレーはインドに行かなくても食べれるよ。 『手打ちうどん たも屋 南国店』 『ひやあつカレー ...

よこやまの天むす、和楽路屋のうどん、ワンダホー

週末だ。金曜日だ。高知県は酒豪県だ。 宴会のときなど怒涛の返盃攻撃を行い、本気で相手を潰しにいくことで有名な高知県民にとっての金曜日。毎週荒れる日である。 おそらく今頃、多くの高知県民のお手手は軽やかにプルップル振動していることだろう。 「早く…早く呑みに行かなきゃ…!アタシもう我慢できないっ…!」 そして呑んだからには、やり切らなければならない。やり切ってこその酒豪だ。 呑んだあとに何をするか。 締めるんだ。 お酒のチカラで開放的になった自分の心を、もう一度、闇の底に閉じ込めるためにも締めるんだ。 そこ ...

【閉店】うどんの新店!「坂本屋・土佐山饂飩」

【追記】坂本屋さんはその後に閉店されています。 「最後に会ったの、いつだっけ」 「うーん。だいぶ前ね。あたし思い出せないわ」 「じつは僕も…思い出せないんだ」 「でも久しぶりに会えるらしいよ」 「えっ!そうなの!?本当に!?」 「ああ、本当さ」 「なんていううどん屋さんなの?」 「ええと……さ…さ…さか……うん…まぁこの続きはWebでってことで」 「なによそれ!バカ!大体この茶番いる?」 「う…ううん…どうだろうね…とにかく…」 きたぜ…! ぬるりと…!! 久々に俺たちを興奮させてくれるビッグニュースが舞 ...

【閉店】ぶっかけうどん ふるいち イオンモール高知店

暇なとき。 高知県民はみんな『イオン』に行く。 『イオン』とは、『イオンモール高知』のことで、言ってしまえば、ただのショッピングモールだ。 だが高知にはイオンしかない。 冗談抜きにイオンしかない。 まだアウトドア派高知県民なら、太平洋や四万十川、四国山地、および秘境など選り取り見取りだろうが、私のようなインドア派には、イオンしかない。 イオン以外では酒場が唯一の楽しい場所だが、昼間から酒を飲むのは健康に悪そうだ。 だからやっぱり暇なとき、イオンに行ってしまう。 イオンに行かないと手が震える。 プルプル震え ...

【高知市】日曜市うどん

日曜市に、うどんを出す店があると聞いた。 <なにそれ素敵…!甲子園でビール…ディズニーシーでビールと同じくらい素敵じゃないかっ…!いくいく…絶対いくっ…!> 早速、高級な軽自動車に飛び乗り、高知市追手筋に到着。 行き交うたくさんの人々。 「見ろっ!人がナントカのようだ!目がぁー!目がぁー!」 ありきたりな言葉を口にしたりもした。 念願の「日曜市うどん」は、すぐさま発見できた。 だが、私はコミュ障。 私はバンビちゃん。 圧倒的人混みに圧倒され、萎縮。 さらに店のオバちゃんを目の前に、緊張。 結局うどんの注文 ...

手打ちうどん&カフェ ショパン

いったいいつの話をしているのだろう。2012年末。私は香南市香我美町の『手打ちうどん&カフェ・ショパン』にいた。 山間にヒッソリと佇むショパン。初めてここを発見したときの感動は、いまでも忘れられない。 ついに高知うどん界のマチュピチュを発見したぞ!こんなところにうどん屋があったなんて!と私は感極まり、涙をちょちょ切らせたものだった。 単騎駆けで再来訪。(初回の記事は…コチラ!) 巧妙に張り巡らされたメニュー。 人生2度目のショパンだが、まだ緊張してしまう。うどん屋にまで人見知りしてしまう。 私はショパンの ...

うどん源水南国 あんたまうどんで花火大会

4月上旬並みの気温だ、なんていう日々が続いていたのに、ここ数日、急激に冷えてきた。 <玉子のあんかけうどん…!また食べたいな…!>『丸亀製麺』にて『のり玉あんかけ』を食べた直後だった。<寒い日に…あれ…!イイッ…!体が温まるっ…!> 私は時々、ひとつのものに異常にハマってしまうことがある。 それは『ひろめ市場』で『タタキ丼』を5杯ほど狂ったように食べたことからも、おわかりいただけるだろう。 丸亀製麺に行った翌日の昼。私は『うどん源水 南国』にいた。 目的はただひとつ。 逢いたかったんだ……。 体を芯から温 ...

幻の山雀うどん 2013年末エディション!

1月25日発売、ほっとこうち2月号。美女に囲まれ緊張のあまり、爆笑ものの固い表情で写真に収まる男がそこにいた。 「好きなうどん」それを訊かれて男は答えた。 「幻の山雀うどんです…!」 寒い日が続いていた、2013年末。洋間の暖炉に薪をくべていると、電話がかかってきた。 「麺状にした白い粉…極秘ルートで流そうか?」電話の主は、あの幻の麺師・山雀さんだった。 私は声を、おっぱいみたいに弾ませた。 「ありがたいっ…!いま俺…白い粉が切れてて…幻覚が見えたり…禁断症状が出てたんです…!」 数分後、白い粉が届いた。 ...

手打ちうどん かめや かめうどん

浜辺を歩いていると亀がいた。亀は案の定、数人の子供たちに囲まれていた。 「こらっ!亀をいじめるんじゃない!」私がすかさず蚊の羽音ほどの声量で言うと、子供たちはパッと散って行った。 「大丈夫だったかい…怪我はないかい…」助けた亀に声をかけると、亀は私に深々と頭を下げて礼を述べた。 そして当然、竜宮城へ行く運びとなった。 だが私はそれを断わった。 「だがっ…!断わるっ……‼︎」 というノリで断わった。 しかし亀は、それでは申し訳が立たないと言う。竜宮城に行ってくれないのであれば、せめて…と言う。 ...

さぬき自家製麺 浜心うどん 肉うどん

ようやく家にたどり着いた。身体は冷え切っていた。 氷点下。雪化粧した大豊町の大杉駅で、震えながら1時間。その後に乗ったJR列車も、暖房はロクに効いていなかった。 部屋に入ると、エアコンを点け、布団の上に倒れ込んだ。眠った。 想像以上に体力を奪われていたのか、たくさんの時間が経過していた。身体は依然として冷たかった。 <温まらない…全然温まらない…> エアコンも布団も…俺を温められない…俺を温めることができるのは… うどんだけ…… 受け取った『肉うどん』その上に、ネギ、おろし生姜を自分でトッピング。 セルフ ...

とがの藤家のうどん ねばねばぶっかけ

【閉店】手打ちうどん「とがの藤家」標高8,000メートル級のうどんが炸裂

<ストレートでいくか…! いいや…あえて変化球勝負という手も…!> 小麦をぶっかけ出汁で洗うような、死闘が始まろうとしていた。 高岡郡佐川町。 『とがの藤家』 この斗賀野の地で… 俺を待ち構えていたのは… 山…!! 見たこともないほど…! 高くそびえる山だった…!! <かけ…ぶっかけ…醤油…釜揚げ…!どの系統の牌を切る…!?> ここで間違えると、初っ端から状況は一気に暗転。 当然、メニュー選びには慎重を期す。 <モチモチ食感の釜揚げは超危険牌…!前に釜揚げパスタを食べてわかってんだ…!あのとき…ラスト2割 ...

手打うどん田吾作 巨大エビ天ぷらうどん

6月―――。梅雨の真っ只中…俺が望んだもの…それは海老…大きな大きな海老だった…!

ぎゅうせん 月見うどん

24時間いつでも開いてる『ぎゅうせん』…! お酒を飲んだあとに行く…!行って食べる…!うどん…ラーメン…おでん……! 牛丼は…まだ食べたことがないっ…!!

本手打ち讃岐うどん さかえ 絶壁の醤油

<相変わらず…お客さん入ってるな…>壮絶な駐車場を争奪戦を、運よく一撃で制し、入店。 『本手打ち讃岐うどん さかえ』 中央にある、数人が相席して座る形の大きなテーブル席。腰を下ろす。 <牛すじ…美味しそう……>眼前に発見。おでんの牛すじ肉をムシャムシャ食べるオジサン。 オジサンの持つ串、絶景。竹串に肉が、竹串の限界まで刺さっている。 <あれ…1本100円…?>口の中にヨダレ、充満。<さささ…3本も取ってるし!> 私は『さかえ』で、おでんを食べたことが一度もない。『さかえ』のみならず、他のうどん屋でも食べた ...

ささ家うどん 土佐和牛すじ煮込みうどん & ざるすだち

<最後に会ったの、いつだっけ・・・>高級な軽自動車のステアリングを握りながら、私は感慨に耽っていた。 <アイツ・・・元気でやってるかな・・・>蒸し暑い夏の日だった。窓を開けると海の香りがした。泳ぎたいと思った。でもクラゲに刺されるからイヤだな、と思った。 (画像はオープン直後・・・1年以上前のものです) ささ家さん。 昨年の夏頃だったか・・・のオープン直後から来れていなかった高知市仁井田のその店に、私は魚のカレイのように、華麗に降り立った。 <いやはや・・・お変わりないようで・・・>私はそう言って、ささ家 ...