実は、「勝手にうどん振興協会」を勝手に設立している私は、 目当てのうどん屋さんに行く際に、通り道にあるうどん屋さんの状況を逐一確認している。 うどん屋さんの経営は難しいみたいで、 オープンから何年も持たずに閉店してしまううどん屋さんも少なくない。 誰が食べても美味しくないから閉店するのならわかるけれど、 光るモノが確実にあって、それが徐々に輝き始めた頃に、終了のお知らせ。 悲しいじゃないか。 「これからだったのに・・・! アンタのうどん、他の誰もが打てないようなうどんで、 うどんの常識・・・固定観念という ...